気が付けば一週間以上経ってしまってました・・・！
先週木曜日に、小林道夫先生とブランデンブルグ協奏曲第５番を演奏させていただきました！
こんな経験をさせていただけて、いまだに夢のようです。
憧れだったブランデン５番。
こんな機会をいただけて感謝しかございません。
１楽章の最後のチェンバロのカデンツァはもうすごすぎて、
舞台上で聴かせていただいてることを忘れて、
あれ？私今どこにいるんやっけ？と思ってしまうような感覚に陥りました。
小林先生、そしてオーボエ・ダモーレ協奏曲のソリスト荒井豪くんと。
荒井くんとは１２月に古楽器アンサンブルでまた共演します。
リハーサルからゲネプロまで、
小林先生の一言一言を胸にきざみ、
ただただ自分の甘さを反省する日々でした。
私の思う本気は全然本気じゃなかった。
ここから先は命をかけた音で音楽をしようと心に決めた本番でした。