アルゲリッチ音楽祭の中の本番で明日大分のジュニアオケが演奏する曲を指導していただきました。

通訳は今回が初めて、そして昔から大ファンだったバボラークさんということで、
緊張と興奮でなぜか手がずっと痺れていました(^^;
モーツァルトのシンフォニー40番を、
音の長さ、ニュアンスの付け方、古典派の楽譜の読み方など
丁寧に丁寧に指導していただきました。
子供たちにとっても講師陣にとってもこの上なく良い経験となりました。
音楽もドイツ語も、学び続けてれば良いことありますね。
反省はいろいろとあるけれど、一生忘れ難い一日となりました。