3日、大分県立美術館で行われたレクチャー、
「イサム・ノグチ」をめぐる戦後日本の音楽創作
―武満徹《巡り―イサム・ノグチの追憶に》を起点に―」
無事に終了いたしました。
予想以上のお客様にお越しいただき、
大変感謝しております。
この日は無伴奏の現代曲を4曲演奏( ̄m ̄〃)
なかなかハードでした。
ですがもちろん、とても勉強になった機会でした。
もっともっと現代曲に必要な知識や集中力を身につけたいところです。
この日とても嬉しかったのが、
先日ルーテル教会で行ったバロックのコンサートに行っていました!と
お声がけくださった方が何人もいらっしゃったこと。
こうして続けて演奏を聴いていただけて心から感謝しております。
私は武満作品や武満とイサム・ノグチの関係などの解説の間に
1曲ずつ演奏しただけなのですが、
夫の膨大な量の資料と解説を聞いていると、
演奏するだけってつくづく楽だな・・・と思わずにはいられませんでした(-。-;)
当日に取材の方がいらっしゃっていたのには気づいていたのですが、
翌日の読売新聞で記事にしてくださっていました!
大分県立美術館でのイサム・ノグチ展は1月21日まで開催中です。
まだ観てらっしゃらない方はぜひ!!!