この時期になると今から5年前の12月
夫が初めて徘徊で一昼夜帰宅しなかった日を
思い出します。![]()
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当時は私の勤務中に夫は散歩に出て
自力で帰れたり、電話で指示をすると帰れたりという状態でした。家には母も居ました。
その日私は同僚と2人で忘年会をやろうと
家の近くの居酒屋で乾杯🍻をしていました。
すると母からまだ帰ってこないよと電話があり
夫に電話をしても繋がりません。![]()
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事情を知っている同僚は帰ったほうがいいよと言ってくれ至急帰宅。
すぐに110番へ連絡しそれから警官が来たり
夜中まで警察署で調書とって捜査願いだしたりと大変でした。
家に帰っても眠れずこの寒空の下どうしてるかと思うと可哀想で悲しくて胸が張り裂けるとはこのことかと涙するばかりでした。![]()
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夜も明ける前居ても立っても居られずひと気のない街を泣きながら歩き周り探しました。
当時の夫は元気で1日に何キロも歩いていたので行動範囲がとてつもなく広いのです。
私も歩き疲れて一旦家に戻ったところに
夫はひょっこり帰って来ました。![]()
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それもまったく疲れた様子もなく
服も汚れていなくて風車を手にしていました。
どこでどうしていたかはまったく記憶はありません。
私はあの胸が張り裂けるような辛い気持ちを思い出すと、行方不明のまま待ち続けるご家族の気持ちがどんなに辛いか胸が痛みます。
夫はその後数回遅くまで帰宅しないことがあり、最後は再び一昼夜帰宅せず警察署に保護されました。東京は人も多く倒れたりすれば誰かが見つけてくれることがありますが、地方は山の中に入ってしまうと見つからないと聞きます。
人から見ると徘徊とは見えない場合もありますが老人の一人歩き、おかしいなと思ったら取り敢えずお声がけしてみてください。お願いします。