初回のショートステイに失敗しお迎え要請がありました。 ウロウロして個室に入らず出口を探しているとのことで泊まるのは難しそうなのでお迎えお願いしますとの電話がありました。
後日ケアマネさんに相談し、違う施設を紹介して頂きました。
再びショートステイ、デイサービス、ケアマネージャーとの情報交換、面談、契約が行われ
一昨日再トライ。
いつ電話がかかってくるかドキドキ。
ちゃんとトイレ行けてるかなぁ、
私を探しているだろうなぁとか
思っているうちに夜10時を過ぎたので
もうお迎え要請はないだろうと安心しましたが
夫のいない夜は私が淋しくなってしまいました。
そして昨日の夕方、どんな顔をして帰ってくるのだろう。 ちゃんと眠れたかなあ。
最初は心配だったデイサービスはとても楽しんでいるらしいので今は安心して預けられています。
もうどこへでも連れて歩けるわけでは
なくなりつつあるので、
ショートステイに慣れて
いざという時に困らないようにしなければなりません。
夕方帰宅まで長いなぁ。
一緒にいるとイライラしたり、
大変だったり、もう嫌だ!と思ったりするのに
いないと淋しい。
そして16: 30、車に乗って帰って来ました。
ニコニコしています。
お帰りなさい
本人はショートステイでの記憶はまったくないので、ごく普通に帰って来ました。
ショートステイでの連絡帳を読むと
食事は全部食べました。
体操も積極的に参加していました。
自分の前に座っている人を奥さんだと思って
話しかけていました。
などなど。
初回失敗の時はおかずは食べたけど
主食のごはんはあまり食べていなかったようで
家ではご飯を残すようなことはないので
余程精神的に不安定だったのかもしれません。
今回の施設は食事は手作りで美味しいく
人気があるとのこと、食べることが好きなので
それも良かったのかな。
一泊なので、入浴後のお着替えは
下着のシャツと靴下を持たせました。
服装はヒートテックの下着に
ヒートテックのハイネックのインナーに
カーディガンを着ていました。
帰宅時はインナーは洗濯袋に入れてあり
下着のヒートテックに直接カーディガンを
羽織っていました。
スタッフさんも忙しいから気づかなかったのかなぁ。まあ初回成功しただけでも良しとしないと。
夫のような元気な認知症のお世話は大変だと思います。まずはお泊りも出来たことで
一歩前進です。