同僚との二人忘年会をビール一杯で
中断して、店から自宅へ戻る途中で
110番しました。

昨年夏に19時過ぎても帰らなかった時
110番したので2回目です。

110番して事情を説明すると
まず近くの交番からお巡りさんが
自宅へ来ていろいろ確認します。

夫の年齢、特長、写真を写メしたり
たくさんいろいろ聞かれました。

お巡りさんは警察署に連絡します。

21時を過ぎても夫から連絡もなく
スマホも勿論繋がらないので
イマドコサーチも出来ません。えーん

警察署で捜索願いを出すのに
警察署が他の事件で今は手が足りないので
もう少し待つように言われました。

幸い警察署が近いので
電話を貰うことにして
私は家で待機しました。

23時過ぎに警察署から連絡があり
今から捜索願いの手続きをするので
来られますかと云われ
一人で警察署に向かいました。

警察署でまた交番のお巡りさんに
伝えたことを聞かれました。
夏にも夫の特長や写真を渡していましたが
その時は捜索願いを出す前に帰宅した為
情報が残っていなかったようです。

事情を聞かれている時、
捜索願いを出して、どこかで見つかった場合は
私が引き取りに行くことを約束させられました。
要するに、どこかで見つかっても
警察は夫を連れてきてはくれない
ということです。

その時、胸にバッジを着けた
警察官👮‍♂️の方の
酒飲んでいないやつ何人いるか?
とどこかへ連絡する声が聞こえました。

どうやら非番のお巡りさん達を
召集しているようです。おねがい
時間は夜中の12時過ぎです。

そのバッジを着けた👮‍♂️警察官の方が、
今から7班に分けてこの付近の公園や
立ち寄りそうなところをパトロールして
探しますと云ってくれたのです。

非番のお巡りさん達に申し訳ない
気持ちで一杯になりました。ショボーン
でも本当に有難いことです。

続きます。