3日目のこの日は早起きを決行しました!
小雨の中、セーヌ河やチュイルリー公園を横に散歩しつつ目的の場所へ。
朝8時の開店と同時にアンジェリーナで「朝食」を。
ここはモンブランがとても有名なのですが、さすがに朝から食べるのは無理だったので
夕方にでもまた寄ってお持ち帰りしようと決めました。
今日が最後のパリで明日の朝には移動だから行きたいところを後悔の無いように回ろう、
と美味しい朝食をいただきつつ決意。
Time is money!
アンジェリーナで朝食をすませた後は、エッフェル塔へ。
朝から小雨だったこともあり、あまり天気に恵まれず頂上に霞がかかっています。
なので完全なる頂上まではいかずに、真ん中の展望台まで行くことにしました。
ここも結構な高さで、とてもじゃないけど怖くて景色を撮る余裕などありませんでした・・・
凱旋門が小さく見えますね。エッフェルの上は本当に高い。
エッフェル塔から下りて目の前の公園をずーっと歩きメトロで「サンジェルマン・デ・プレ」へ。
セント・ジェームスでお買い物です。もうずっと昔から、ここのシャツの大ファン。
大事に着れば10年はもつ優れものです。
今回は、カフェオレ色のボーダーとシンプルな黒のカットソーにしてみました。
ノベルティで可愛らしいペンをもらってご機嫌。
それからカフェ・ド・フロールの雑貨屋さんでマグとエプロンを買いました。
まだまだ続くお買い物です・・・
場所をマレ地区へ移動して、マリアージュフレールの本店へ。
私は一度好きなものにはまってしまうと毎日そればかり食べたりするところがあります。
マリアージュフレールには、膨大な数の紅茶の葉がおいてあるのに、いつもいつもこの2つ。
「マルコポーロ」と「ボレロ」しかし今回はTちゃんに「エロス」がおすすめと聞いていて紅茶のソムリエにお願いして香りをためすと・・・
うっとり!エロスも購入しました。
移動してパリの宝飾広場とも呼ばれるヴァンドーム広場へ。
このヴァンドーム広場とラ・ぺ通りには世界の王室御用達の宝飾店が集まっています。
カルティエの本店に、ヴァンクリーフ&アーペル、ショーメ、ブルガリ、MIKIMOTOも。
さすが太陽王ルイ14世のために作られた広場だけあって、周りもとても華やか。
カルティエ本店のサービスがすごかったです!
シャンパンや紅茶、コーヒーなどなど色々なサービスを受けてしまいました。
カルティエ本店でアクセサリーを選びながらシャンパン・・・って今思い出しても夢の中の出来事のようです。
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雨のヴァンドーム広場。
一度滞在先へ荷物を置きに戻る。この時点で17時半。少しだけ休憩しつつ・・・
この時間ならよし行ける!と向かった先は今回私がもっとも行きたかった場所、オランジュリー美術館。
オランジュリーは1999年から実に長かった改装期間を経て去年、再開したのです。
この美術館にはモネの「睡蓮」の連作があります。モネ自身がここに飾りたいと希望を出した場所。
オランジュリーの睡蓮をずっと見たかった私は、この日を心待ちにしていました。
どきどきしながら美術館へ向かい、真っ直ぐに睡蓮の部屋へ。部屋中に睡蓮の作品が。
感動と何ともいえない気持ちでしばらく動けませんでした。
結局、19時の閉館まで睡蓮の部屋にずっといました。
座って、ずっと眺めていました。印象派の美しい作品たちがパリのエスプリを伝えてくれるようです。
印象派の音楽家たちの旋律まで聞こえてきそう。
この作品が生まれたこの時代の風を感じ、この土地に生きた人々をうらやましく思います。
本当はこの連作と同時に睡蓮のモデルとなった場所、すなわちモネのアトリエのあるジヴェルニーを訪ねたかったのですが冬季ということでアトリエは閉まっているそう。
今回は残念でしたが、花の咲く季節にアトリエで睡蓮をを見て、またこのオランジュリーを訪れたいと思いました。
長い長い1日でしたが、最後のモネの睡蓮で癒された気がします。