昨日のブログの続きです。
18日の土曜日は、埼玉県蓮田市の神亀酒造さんへ♪
搾りの八重垣を拝見した後は、2階の仕込み室へ
仕込みタンクは14本
左の手前から、順繰りに仕込み搾っては、また仕込み
一番多かった年は71本
今年は50~60本仕込む。
鳥取産山田錦55%精米 3/13留仕込み
徳島産山田錦(阿波山田)50%精米
2/27留仕込み
酵母は、協会7号.9号
時により701号を使用している。
7号酵母の方が時間が掛かるとのお話し。
3階に上がり、酒母室
洗米→浸積→放冷したお米をコンベヤベルトで、この下まで運び、こちらの重機で上まで上げ、麹米は麹室(こうじむろ)へ
掛け米.麹米は、3階から、下のタンクに落とし込む
麹室
朝5時半に引き込みした麹
麹は、黒判もやし
出麹後の出枯らし
真っ白~‼
総破精(そうはぜと言って、全表面から内部まで、麹の菌糸が入り込んだ状態)
検査室
外に出て、貯蔵庫へ
神亀は1年、ひこ孫は3年
このタンクで貯蔵される。
表から回って瓶詰め場へ
ちょうど、お寺さんに納める一合瓶の火入れ(60℃のお湯で殺菌と酵母の働きを留める作業)が♪
と言っても、もう冷ましているところでしたが…
瓶詰め機
脇には、出荷を待つ日本酒がうず高く積まれています。
冷蔵コンテナ
蔵人さんの休憩時間も終わりの時間。
見学終了~♪
永田さん、S姐さん、人選を任され誘ってくださったY氏、ご一緒した皆様、お疲れ様でした~‼
有難う御座いました~‼
さて、行きに寄った小川原商店さんでお土産を買いに~♪
酒粕はお土産で頂いたので、ワンカップを~♪