18日の土曜日は、蓮田の神亀酒造さんに蔵見学へ~♪
この日の主宰は、二人だけの忘年会(←ブログ)以来のS姐さん♪
参加者は、Yさん率いるSAKE TIMES編集部の方3名と、Yさんの酒の会繋がりの私以下4名の計9人
S姐さんの旦那様(神亀酒造さんの蔵人さんなのです)が昼休み中に、案内してくださいました~♪
瓶詰め責任者の永田氏
竹林の中に、蔵があります。
コンテナにも、奥のタンクにも、火入れ済のお酒が入ってる
こちらのタンクはこれから、火入れする生酒
手前のタンクは、仕込み水
硬水の井戸水で、15℃の為、タンクに入れて外気で冷やすそう
釜場
手前と左は浸積(しんせきと言って、洗米したお米に吸水させる作業)タンク
タンクによって、添え.仲.麹と分けている。
奥の四角いのが、甑(こしき)だそうで、四角い釜は、初めて見ました
蒸したお米を冷やす自動放冷機
お米は、エアシューターは使わずに、大吟醸は手作業で、桶をコンベヤベルトで米を三階に上げる重機のとこまで、運ぶ。
仕込みタンク
純米吟醸は、1.2㌧ 純米は1.5㌧仕込み
搾りは、佐瀬式の槽を使った八重垣
八重垣って、初めて聞いた…
鉄板の間に大きな布にくるまれた、醪(もろみ)が入っていて、上から圧を掛けて搾ります。
かめ口
圧を掛けて搾った後は、左のように上にあがります♪