し、死んでる…! | 関口愛美オフィシャルブログ 続・愛美の舞露愚 Powered by Ameba

し、死んでる…!

こんにちは。先日、久々に昔ハマってたお菓子と再会しました♪

スッパイマン梅キャンディー。

べっこう飴の中に干し梅が入っています。好きな飴といったらコレダネ!!

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(どうでもいいけど私の目が死んでる...)

さて、死んでる繋がりですが、先日以前からすごく行ってみたかった拷問博物館へ行ってきました。

拷問博物館と呼ばれていますが、明治大学内にある博物館の刑事部門のほんの一角のことです。

一人で行ったら全然人がいなくて怖くなっちゃって、あまりゆったり見れなかったなぁ。

展示物はあまり多くはないですが、レプリカとはいえ物々しい雰囲気を帯びているものや、想像力をかき立てられるものが多かったです。

江戸時代の実際の処刑写真が少しだけあって、あれは苦手な人はダメかもしれない。
江戸時代の日本の話ってえげつないの多いんですよね...それはまた今度。

私もあまりグロいのは得意ではないんだけど、とても興味深かったです。

でもさ、「あーしくじったー」とおもったのですが、その時私このタトゥーシールしていったのです。

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見えますかね?切り取り線。

ギロチンとかあるところで超不謹慎ですよね。

「ごめんなさい。ふざけているわけじゃないんです。そんなつもりじゃなくて、ほんとごめんなさい」

と心の中で唱えながら見てました。

ちなみに、ギロチンは残酷なものだと思われがちですが、犠牲者の苦しみを長引かせないとても人道的な処刑道具として作られたもので、はじめは貴族階級の人しか受けられなかった、言わば高級処刑法でございます。まめ知識ね。

私、拷問とか処刑とかにまつわる人間の狂気的な部分のお話がすごく好きなんです。
まー好きって言ってもあまり理解されるお話じゃないし、説明も面倒だから、密かに本を読み漁る程度だったんだけど、その事で取材を受けたりすることがあったりもするから隠す事もないのかな...と思うようになりました。やましいことじゃないしね!

拷問や処刑の話はね、掘り下げていくとその時の時代背景からなる人間模様などが読み取れてすごく興味深いんです。ちなみに私は拷問や処刑をやりたい願望は全然ないし、グロいのとかそんなに好きじゃないです。あとSMとか性的な拷問には興味がありません。
真面目な拷問好きです...期待を裏切るようで申し訳ない。。

でもさ、こういうお話ってどうしてダメなんだろうね。
お化けの怖い話はよくて、人間の怖い話はダメなの?
教育上良くないの?


本当にそうかしら。


苦手な人がいるのは当たり前だしそういう人に強要するつもりはありません!!

怖がらないでね...

私は人間が好き。面白くて優しくて恐ろしくて脆くて。

そんだけ!


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