こんにちは!

恋愛サポーターの西条リミですダイヤモンド

 

 

 

 

 

 

 

 

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このブログでは、

パートナーシップのはぐくみ方をメインに、

恋愛にまつわるお話をさせて頂いてます。

 

男女間の問題の

悩みの解決に繋がれば幸いです

 

 

最後まで読んで頂いて参考になれば

フォローしていただけると嬉しいです

 

 

 

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先日、夫と今後の事について

話し合いをしました。


前までできなかった、お互いの

今の気持ちを話し合うという行動。

 

 

 

 

 

 

 

実は私は、少し前まで夫とは不仲でした。

 

 

 




実際に夫婦仲が冷え切って

離婚宣告を受けたことがあります。


会話をする事もなく

一日が終わる事がしょっちゅうでした。

 

 

 

 

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食卓も終始無言…

温かい食事とは真逆の、冷えきった空気。

 

 

好きな料理を作っても

美味しいと感じない。


早く食べ終わりたくて

砂をかむようにご飯を食べていました。

 

 

食べ終わったら私も夫も自室にこもり、

お互いの存在を消し合うかのような生活。

 

 

 





 

この状態の時に

話し合いをしようなんて言われても

心が閉じてしまっていてほぼ無理です。

 

 



夫に対する激しい怒りと、

寂しい気持ちが入り混じって、

自分でも苦しくて何がしたいのか

分かりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでになってしまったのには

やはり理由が存在します。

 

 

 

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わたしたち夫婦に欠けていたものは

 

 



 

お互いの価値観のすり合わせを

全くしてこなかった事でした。

 

 

 


 

自分の中にある価値観のみで

物事を判断していました。

 

 

 

 

 

私たちは互いに別な場所で生まれ、

それぞれ違った環境の中で育ちます

 

 

 

 

その中で個々の観念が育ってきったのに、

一方的に自分の価値観に合わせて欲しいと

思っていた自分がとても傲慢だなと

後になって気付きました。

 




 

もしわたしが相手の実家のやり方に

全て合わせなさい!

なんて言われたら発狂ものです。

 

 

 

 

いつの間にか、わたしは夫にも子供にも

家庭とはこうあるべき、

という考えを押し付けていました。

 

 

 

 

 

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わたしを縛り付けていたものは

夫婦は互いに愛し合い、

助け合わなければならない

この思い込みです。

 

 

 

 

 

結構突拍子もない考えだと思うのですが、

 

 



 

長い間一緒にいたらケンカもするし、

話したくないこともある。

手伝いたいたくないこともある。

自分の好きにやりたい事もある。

 

 

 

 

でもその価値観を持っていると、

 

 



実際にケンカをして、

相手の事が嫌!と思っても、

「夫婦だから愛さなきゃ」という無理な思考が働いて

本当はめちゃくちゃ頭にきてるのに

夫を許そうと苦しくなっていました。

 

 

 

 

そして、それが自分の中だけならまだしも、

夫が私を嫌だと思う事も許していませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

なら最初から、

 

嫌いな時は嫌い。

好きな時は好き。

 

自分の感情に嘘をつく事はやめよう。

良い夫婦でいることもやめよう。

 

ケンカしたって、愛し合わなくたって

それでいいじゃないか。

 

縛られてた観念に気付いたら、

自然とそう思えるようになったのです。

 

 

 

 

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観念に縛られ過ぎると、

現実がそれと少し離れるだけでも

ストレスになったり不満が積み重なります。

 

 

 



 

「人はこうあるべき」

「こうするのが当たり前」

 

 



 

 

~するべき。

という思い込みを

いくつ手放せるかで人生

変わってくると思います。

 

 

 


 

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観念を手放し、大きく反省した私は、

関係の改善に務めました。

 

 



 

関係が冷え切って、

話もしない目も合わせる事がない状態から

互いの歩み寄りは過酷な道のりでした。

 

 

 

 

 

 

 

最初にした事ですが、

夫といきなり話すのは難しかったので

(相手を許せない気持ちもありました)

LINEで何気ない事を送信してみました。

 

 



 

「お疲れさま」

「いつもありがとう」

 

 



 

最初は既読スルーでしたが、

勇気をもって送ったLINEから、

少しずつ家での会話…

と言っても返事だけですが、笑

 

 




ピンと張りつめた冷たい空気から

穏やかな空気に

変わっていった事を覚えています。

 

 

 

 

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関係の修復は、腹を決めて取り組んでも

本当に大変な思いをしますが、

 

そうならないためにも

お互いの価値観を

きちんと擦り合わせておく事です。

 

 

 


 

日頃から些細な日常会話でも構いません。

 

 

 

価値観の話をする前に、前段階の

日常会話という

小さなステップを踏んでおくと

いざという時におたがいの気持ちを

話しやすくなると思います。

 

 

 

 

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それと大切なことがもう一つ、

価値観や人の心は移り行くもの。


 

 

 

一回話したからそれを守って!ではなく、

その都度「今」はどう思ってるのか?と

気持ちや考えを共有する事が大事です。

 

 

 

 

 

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中には話が全く通じない相手

もいると思います。

(DVの元夫がそうでした)

 

 

 



そういう場合を除いて、

相手にも大切な価値観があって、

自分にも大切な価値観がある。

 

 

 



 

関係が上手くいかないとしたら、

ただその価値観がズレていただけなんだ

と気付くだけで、

パートナーに対する見方が

変わってくると思います。

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、

夫とは離婚の話もなくなり、

今はとても穏やかな家庭に変わりました。

 

 

 

 

 

もう無理に良い夫婦や

仲良し家族になろうという

思いもありません。

 

 

 

特別な事をしなくても、


おいしいご飯を食べて、

子供の成長を見守って、

時々みんなでゲームしたりPC

公園に行って楽しい事をする。

 

 

 

 

 

綺麗事に聞こえるかもしれませんが

これだけで幸せだなと

思えるまでに変わりました香水

 

 

 

 

 

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仲良くしようとしない事が

仲のいい秘訣。



 

 

 






では、今日はここまでですリボン


 

 





 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました指輪

 

 

 

 

 

 

 

 

今週末は大寒波になるみたいなので、

皆さん温かくしてお過ごしくださいね手袋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋愛サポーター 西条リミ♡

 

 

 

 


 

 

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