"ママきれいキラキラ"の一言は自分の手のひらで掴み取れる♪

 

オンラインでスキンケアアドバイス

寺嶋 れみ です。

 

 

 

 



 

 

超健康優良児が

ある事に悩み続けた12年間

 

 


 

子育てに全力投球し

自分の事を二の次、三の次にして

頑張ってきたのに

 

ふと鏡をみると自分のお肌にびっくりガッカリ・・・

 

 

 

そんな頑張り屋さんな忙しいママのために

ご自宅に居ながらオンラインで

 

自分としっかり向き合う時間を取って

もっと魅力的で自信にあふれたママに変身し

子どもや家族から

 

「ママきれいキラキラの一言を

引き出すお手伝いをしている

 

寺嶋れみです

 

 

 

 

 

 

そんなお肌の悩みを解決するお仕事をしている

寺嶋ですが

 

若かりし頃はニキビや肌荒れに見舞われまくって

完全に自分に自信を無くし

 

どうして私だけ・・・と

悲劇のヒロインを気取ってました

 

 

 

 

 

そんな私がどうして

オンラインでスキンケアアドバイス

をするお仕事をしようと思ったのか

 

そんな話を長くなるので何度かに分けて

お話させて頂きたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

私は

・絶対に怒らない菩薩のような父

・頼れる姉さん女房の専業主婦の母

・お姉ちゃんLOVEな3歳年下の妹

 

の4人家族の長女として

 

家の周りには田んぼと畑しかなく

初夏にはカエルの合唱で睡眠不足になりそうな

茨城県の超ド田舎で

 

お姉ちゃん風をビュンビュン吹かせながら

小中高皆勤賞という超健康優良児として

すくすく育ちました♪

 

 

 


(右下が寺嶋です)

 

 

 

風邪も熱も出さない

周りがインフルエンザになっても移らない

 

そんな超健康優良児の私ですが

お肌だけは本当に弱くて

 

中学1年生の頃からニキビができ始め

どんどん増えていくニキビに

本気で悩んでいたんです

 

赤いポツポツが顔にあるのは当たり前

ちょっと良くなったと思っても

またすぐポツポツが出現する・・・

 

 

 

 

 

 

誰かに直接ニキビの悪口を言われたことは

ありませんでしたが

 

友達と話していても

なんだかニキビを見られている気がして

あまり会話に集中できない

 

そんな生活に

あんなに超健康優良児だった私でも

心も体も疲れ果てていました

(それでも学校は絶対に休みませんでした)

 

 

 

 

 

 

 

ニキビがなくなる方法が全くわからなかったので

藁をもすがる思いで

ニキビに効くと言われるものはとにかく試しました

 

 

 

 

・ティーン向けの雑誌に載っている

 広告のニキビ薬

 

・通販で定期購入するスキンケア剤

 

・ネット検索してヒットした

 よくわからない塗り薬

 

 

 

 

 

 

とにかく手当たり次第

母にお願いして買ってもらっては試し

 

よくならずにがっかりするという事を

飽きもせず何度も何度も

繰り返し続けました

 

 

 

 

 

 

当時母はショッピングモールの

美容部員さんのところで

化粧品を購入していたので

 

新しい化粧品を買いに行く時

一緒に連れて行ってもらい

 

美容部員さんおすすめの

ニキビに効果があるという化粧品を

ライン買いして試しましたが

 

まったく良くならず

美容部員さんに泣きついた事もありました

 

 

 

 

 

 

 

私のニキビは化粧品では治らない

 

そう思ったので

中学3年生の時、病院に行ったところ

 

「受験生がこんな事で

病院に来ないで勉強しなさい!」

 

とお医者さんに怒られた事もあります

中学生の私には全然こんな事ではない

一大事だったのに邪険に扱われ

思春期の寺嶋のとても傷つきました

 

結局処方された薬でも完治することはありませんでした

 

 

 

 

 

 

化粧品もダメ

薬もダメ

 

もう私にはどうすることもできない

八方塞がりで絶望する中

 

 

私は学生の頃

ニキビで悩む事なかったんだけどな・・・

 

という母の何気ない一言にブチギレ!

 

 

 

 

 

人がこんなに悩んでるのに

どうしてそんな事言うの!?

 

 

 

 

 

私のニキビのために

たくさんの化粧品を買ってくれたり

病院に連れて行ってくれたり

 

たくさん協力してくれている母に向かって

ひどい言葉を浴びせてしまい

 

ただニキビができている

たったそれだけの事なのに

 

母を責め立てた自分が

心底嫌いになりました

 

 

 

 

 



 

 

 

結局、中学・高校時代の私には

ニキビを治す方法が分からず

 

消えては出てくるニキビと仕方なく

付き合いながら時は流れました

 

 

 

 

 

 

文系科目より理系科目の方が得意で

大学では化学について学びたい!

と思い大学では工学部に入学し

 

有機化学、無機化学など

様々な分野の勉強をして

化学の面白さを実感しました

 

 

 

 

 

 

そして化学について勉強していく中で

将来は私がずっと悩み続けた

 

肌悩みが解決できる仕事がしたい

 

と化粧品に関わる会社へ入りたいと考えるようになりました

 

何十社もお祈りメールをもらいながら

なんとか化粧品の受託製造をしている会社へ入社します

 

 

 

 

 

 

入社した会社では

1年目工場の品質課で

製造した製品の分析や菌検査などを行いましたが

 

2年目には化粧品などのレシピ開発を行い

得意先へ提案する部署へ配属されました

 

 

 


(展示会でプレゼンした時の様子です)


 

 

勤務地が遠く、

4時50分に起床、5時25分に出発

帰ってくるのは22時過ぎという

なかなかハードな毎日を過ごしましたが

 

長年憧れていた

肌悩みを解決できる化粧品を

自分の手で作り

それをお客様へ提案することが出来る

 

毎日の仕事がワクワクに満ちていて

先輩方からの指導すべてが学びの時間でした

 

 

 

 

 

自分でもたくさん勉強し

いろいろな講演会や原料セミナーに参加し

 

化粧品の可能性

奥深さを知ることができました

 

 

 

image

 

 

多くの事を学び、レシピ開発する中で

肌悩みを解決するのは

化粧品だけではない事に気が付きます

 

ライフスタイルやホルモン

自分に合う化粧品の成分

 

考えなければならない事は

山のようにあったのです

 

 

 

 

 

そんな事が分かるようになると

みるみる自分の肌に変化が現れてきました

 

 

 

 

 

 

 

ようやく12年間苦しみ続けた

ニキビ地獄から解放された瞬間でした

 

 

 

 

 

 

 

ハードワークだけど

やりたい仕事でやりがいがあって

毎日が楽しい♪

そんな生活を送っていましたが

 

新たな問題に直面します・・・

 

 

 

 

そのお話は長くなったので

次回に続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚、出産を経験し、

仕事と育児に追われて

 

2歳の小さな娘を傷つけてしまった

私の苦悩が待ち受けています・・・

 

「2歳の娘を傷つけた私の嘘」

こちらも合わせてぜひ読んでみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そこから失った自信を取り戻すため

私は行動を起こします♪

 

「通勤往復5時間から得た私の新たな夢」

そのお話はこちらから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました