こんにちは。
昨日で、子供達の体験入学が終わりました。!
終業式の前日、学校から👧🏻が分厚い冊子を持って帰ってきて、なんとクラス全員からのお別れメッセージ。
今回は3週間という短い間だったけど、初日の登校時からお友達ができて、長い友達のように喧嘩したり仲直りしたり、本当に良い経験をさせてもらいました。
みんな、娘との思い出やメッセージ、似顔絵などをぎっしり書いてくれていて、
「これからもずっと友達だよ」「大好きだよ」
「忘れないでね」「また学校に来てね」
と、男女問わず素敵な言葉に私が声が震えてしまうくらい、感動しました。
世界地図で広島とドバイを描いてくれた子も✨
中にはちょっとした恋の予感を感じるメッセージも
そして驚いたのが、3週間で、クラス31人の名前を全員覚えていたこと!
「〇〇ちゃんは、〜〜が上手で優しいんだよ」
「〇〇くんは、面白くて〜〜を教えてくれたんだよ」
と、一人一人の説明もしてくれました。
先生が学校で手紙を書く時間を設けてくれたみたいで、👧🏻からクラスのみんなへのメッセージも書いてクラスに飾ってあるんだそう。
「だいすきって3回も書いたんだよ」と嬉しそうに言ってました
そして、やっぱり一人一人に返事のメッセージを書きたい!ということになり、
先生入れて、32通のメッセージカードを作りました。
しかも全員に違うメッセージ!
さすがに枚数が多くて途中挫けそうになっていたけど、みんなからもらったメッセージを見ながら、みんなに返事を書けました。
それを見た息子もメッセージカードを書く!と
仲の良い友達へのメッセージを書いていました。
ドバイから買ってきたマグネットも渡したい!と同封したけど学校は持ち込み不可だったので、お手紙だけ渡せました。
そんな息子も最終日、クラスのみんなからのメッセージをもらっていました。
本当に素敵な学校で、最高の先生とクラスメイトに恵まれました。
先生たちがお忙しい中、子供達のためにこんな素敵なことを企画してくれたことが、本当に嬉しくて、感謝と尊敬でいっぱいです。
毎日の連絡帳でのメッセージのやりとりもさせてもらったり、最終日には学校で先生たちにもお礼を伝えることができました。
先生が、「クラスの子供達にとっても、違う国や世界を知る良い機会になりました」と言ってくれたのがまた嬉しかった
ドバイのインターでは、先生にお礼の品を渡すのが定例だけど、日本はそれができないので、しっかり言葉で感謝を伝えました。
(ちなみに子供もお祝いやお別れの時にはおやつやおもちゃをバッグに入れてgoody bagとして渡すので、日本では禁止されているのをすっかり忘れてました。)
というわけで、
初めての体験入学、大満喫でした!!
記念に教科書やプリント、成果物たちと記念撮影📷
よく頑張ったね!!
私が生まれ育った町で、自分の子供達が友達を作って私が幼い頃に遊んでいた公園で友達と遊んでいるのが感慨深い✨
また会える日を楽しみに。
そして、今週末からはまた新しいチャレンジで、
家族の夏休みは続きます🌻
Remi