こんにちは!
 

昨日の考察①についてコメントありがとうございます。

L.A.近郊に住んでいた方のポジティブな話を聞いて、私こそ偏見を持っていたのかも…と反省しました。

耳に入ってくる断片的な情報だけでなく、ちゃんと自分の目でみて判断することが大事ですよねビックリマーク

 

そして、L.A.といえば、大谷選手の満票MVP!!

本当、ここまで非がない人間がいるのかなと思うくらい、何をとっても素晴らしくて、同じ日本人として誇らしいですね野球


現地の日本人のみなさんも盛り上がっているんだろうな〜!



余談ですが、高校の交換留学前にシアトルの語学学校に通っていた頃イチロー選手が大人気で、日本人としてとても誇らしかったのを思い出しました日本

いつかシーズン中に見にいけたらいいなあお願いドキドキ

 

 


そして、今日は2つ目のエリアの考察をしていきたいと思います。

 

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オーストラリア、クイーンズランド州のケアンズやしの木

 

ケアンズといえば、海!!

私自身、大学の時にサークル仲間でスキューバダイビングをしに行きました。

グレートバリアリーフを潜った時の感動は忘れられませんお願い

 

でも、ケアンズを選んだ理由はそれだけではありません。

個人的な見解はこちらです。

 

 

魅力

・気軽に日本を行き来できる(7時間半、LCCで片道5万円以下)

・日本との時差が1時間

・オーストラリアの中でも常夏はこのエリアくらい

・オーストラリアは親日のイメージが強い

・英語を学びやすい環境

・美しい海にいつでもアクセスできる

 

懸念点

・ビザが難関(学生ビザが現実的で、仕事ができない)

・ハブ空港ではないので、旅の拠点としてはハードルが上がる。

 

 

VISA

オーストラリアの投資ビザは約2億円からと非現実的。

残る選択肢は学生ビザ。

子供が学生ビザを取得し、親が保護者ビザ(Guardian Visa)を取得することができません。

※6歳未満の場合。6歳以上18歳未満の場合は片方の親が保護者ビザを取得できる

 

そうすると、残る選択肢は、「親が学生ビザを取得する」こと。

つまり、学費を出して大学や専門学校に行くことになるのですが、その場合、就労の制限が発生し(週20時間まで)学業に専念することが前提となります。

 

結果的に、親子で学費が発生し、仕事もバイト程度しかできないとなると、貯金切り崩し生活となり、現実的に長期滞在は厳しいかなという印象ですガーン

 

 

正直、このビザ問題がかなり移住ネックになっています。

現地で採用されて就労ビザをもらえれば話は変わるのですが、その場合は企業の都合で帰国が決まってしまうのはリスクになってしまいます。

 

…と後半ちょっと固い話になりましたが、アクセス面などでかなり濃厚路線だったオーストラリアも、今の所ビザ問題が大きなハードルになっています。。

 

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先日いただいた意見の中で、ケアンズ(またはオーストラリア)についての情報をまとめてみます鉛筆

 

・人があたたかく、治安も良く子育てにむいている。

・自然が大好きな人にはいい町だけど、小さな街だから飽きるかも。スローライフを送りたい人におすすめ。

・学校はとにかく自由に、子ども達の発想を大事にしている。

・近くだとゴールドコーストやブリスベンが程よく都会でバランスが良い。

・ワニや虫、蛇がいるので、虫嫌いな人は向いてないかも。

 

 

 

最後に、ケアンズの思い出。

大学1年の冬かな?

あいのりに参加する前、丸々していますね照れ

サークルの先輩たちと楽しかったグループ旅の思い出。

(スノボサークルでしたスノボ

 

 

次は考察ラスト、ドバイ編です!グラサン