移住先候補について、たくさんのコメントをありがとうございます!

 

移住や留学で滞在経験のある方や、同じエリアへの移住に興味ある方のご意見、とても参考になりました〜お願いキラキラ

 

コメントにもありましたが、一足先にインスタライブで海外移住計画の話をした際に、ぽろっと「ドバイの…(あ!)じゃなくて」と滑らせていたのを聞き取っていた方もいらっしゃいましたね!笑

 

 

 

↑夫の仕事のことなどにも答えています。

(かなり長いので悪しからず)

 

 

この3つのエリアには、できれば移住スタート前に一度は視察(旅行を兼ねた下見)に行けらたと考えています!飛行機

 

 

 

そこで、それぞれのエリアへの移住について、現時点での考察をしていきたいと思います鉛筆

 

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今回は、L.A.について。

 

実は、夫婦で移住先の話を始めて、最初に出てきた候補がここでした。

二人とも旅行で訪れたことがありエキサイティングな街だと感じたことや、身近にL.A.に住んだことがある友人がいたり、海外ドラマを見て憧れていたりして、自分たちがそこに暮らす姿が想像しやすかったという理由です。

 

 

まずはこれまでの情報収集と個人的な見解を簡単にまとめてみます。

 

 

魅力

・ビーチが綺麗でとにかくオシャレそう

・晴天率も高く過ごしやすい

・ハリウッド始めエンタメが豊富で楽しそう

・英語を学びやすい環境(永住権があれば公立の学費無料)

・旅の拠点としてアメリカの他のエリアや中南米を周遊できそう

・日本に関わる仕事を見つけやすそう

・メジャーリーグが観れる(夫)

 

懸念点

・車社会、渋滞の生活への不安

・現地のホームパーティー文化に馴染めるか

・子どもの社会で差別や区別がないか心配…

 

 

アバウトでごめんなさい笑

 

ただ、どんなに行きたくても壁になるのがビザ問題。

 

 

VISA

ハワイなどアメリカ全般に共通することですが、

就労ビザ以外だと、EB-5(投資永住権)が現実的。

※EB-5…規定の投資(90万ドル〜)をすることで永住権(グリーンカード)を申請できるビザ。

ただし、永住権を維持するためには1年のうち半年以上アメリカに滞在しないといけないなど、ある程度長期的な覚悟が必要。

また、申請するのに移民弁護士の手配や移民局とのやりとり、大使館面接などが必要で、2年以上かかる可能性もある。(3ヶ月〜3年)

 

 

この辺は海外移住のエージェントと何度か面談をして得た知識ですが、随時変動するようなのであくまで参考まで。

 

 

実は、コロナ禍で色々考えた結果、正直住むという観点でのモチベーションは下がってきています…。

(特に懸念点の3番目問題。)

 

 

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昨日いただいたコメントの中では、L.A.のご近所、OC(オレンジカウンティー)やSD(サンディエゴ)をおすすめされる方もいらっしゃいました!

 

・オレンジカウンティ…OCといえば、あの海外ドラマ!治安も気候も穏やかだし子育てもしやすいんだそう。

 

・サンディエゴ…美しい砂浜と海があり、適度に都会、適度に田舎。日本からの直行便もありLAまで車で行ける。

 

 

正直私の中でL.A.にこの辺りも含めていました。笑

 

Netflixの”Selling Sunset”というドキュメンタリーもおすすめされたので見てみたいです。

 

 

ロサンゼルスの高級物件のみを扱う不動産屋で働く女性達の日常ストーリーで、アメリカンなお家もたくさん見れるそうなのでLAライフに興味のある方はぜひ!

 

 

以上、LA編でした!

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LAに行った時の写真が見つからないので、ご近所のLas Vegas(2014)

 

退職してトラベルライターになりたての頃、アメリカ観光局の仕事に母が同行した時。

 

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はじめてLAに行ったのも、幼い頃に母に連れて行ってもらった時。

子どもの時に連れて行ってもらった場所に、自分が子連れで行くのは感慨深いな〜照れ

 

 

 

明日は②ケアンズ(オーストラリア)の考察をしたいと思います!