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恋愛コンサルタント・ワークライフスタイリスト®︎のさやかです♡
周りに振り回されずもっと自分を大切にしながら生きたい。
失恋ばかりだけど本当は幸せな恋愛がしたい。
そんな方へ向けた自分軸で幸せな恋愛をする方法を発信しています＾＾
こんにちは、さやかです
なぜ私は世間的にいう「良い子ちゃん」に育ったのだろう？
って考えてみた。
一人っ子だからなのか？
私の親は結構保守的なんですよね。
例えば小さい頃新体操を習いたかったのだけれど
怪我するからダメ！って言われて諦めたし、
大学受験した時も私が行きたい大学とは別の大学を
「就職率がいいから」という理由でゴリ押しされて
親の言う通りに従った。
もちろん反抗期もあったけど
反抗した時にいつも決まって言われたのが
「パパとママはさやかのためを思って言ってるんだよ」
というセリフ。
このセリフを聞くと親を蔑ろにしてるみたいで
罪悪感を感じてしまって
その後反論しても結局は自分の欲求は我慢して
「わかった」と言い親に従ってきた。
そんなこんなで私は親の言うことに割と従う、
世間的に「良い子」に育ってきたんだけど
それは私の我慢の上で成り立ってた。
今でも覚えているのが、
大学生の時バイト先の店長と雑談してた時に
「お前はどこに嫁に出しても恥ずかしくない子だよな」
って言われてその時は褒め言葉として受け取ったんだけど
今となってはそれって微妙な言葉だな、って思う。
親としてはきっと娘に誤った道に進んでほしくない。
幸せな人生を歩んでほしい。
そう思ってきっと人生のレールを敷いてくれたのだから、
そうやって愛情を注いで守ってくれたことには感謝をしている。
けれどある程度の年齢になってからは、
逆に守られることにより
私という個性が制限されるようになってしまったのかな
とも思う。
本当の私は例え間違った道に進んだとしても、
それを間違いだと気づいて自力で戻ってこれるような人間だと思うんだよね！
私って親が思ってるよりもっとしっかりしてると思う。笑
今結婚して実家を出て、
正直なところ、「自由になった」って感じたりもしたんだよね。
もちろん両親のことは大好きだし、
何かあったらすっ飛んで駆けつけるぐらい大切な存在だけれども、
私はやっぱり制限されるのが苦手な性格。
制限されて暮らすよりも、
羽を伸ばして生きる方が自分らしくいられると思う。
はーーーーーなんか昨日のYoutubeの動画みて
色々内観したら私の我慢癖とかちゃんとしなきゃ
の思考って結構根深いところにあったなーー。。
人格って幼少期に形成されるとか
家庭環境が影響を与えるとかよく言うけど、
本当にそうだと思う。
まさにね、きっと親は危ない！と思って制限をかけてきてたんだよね。笑
なんか自分の過去を深掘りするってあんまり気が進まなかったんだけど、
でも結局自分の思考を深掘りするとその根底にあるのって
こういった家庭環境とか幼少期の記憶だったりする。
自分の我慢癖がどういう経緯でついたのかわかったから
そんな自分はもうやめていいんだ。
私は全部自分に許可してあげて良いんだ。
自分に許可することは親を蔑ろにしている訳じゃない。
だから安心して自分の思考を一つ一つ解放してあげよう。
って思った！
ではでは。
