こんにちは

シニア主婦の“ぼう”です

 

 

〈きょうの朝ごはん〉

育ち過ぎのきゅうりは
ごま油で生姜と炒めて
甘酢に漬けるのが好き
(茗荷があればもっと良き)
 
黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花
 
【ママ友だったHさん】
 
先日の夕方
「今近くに来てるの」
遠方に引っ越した
元ママ友のHさんから
LINEが入りました
 
相変わらず急なことだな
と思いながら
返事を打っていると
 
既読を確認したのか
すぐ電話がかかってきました
 
せっかちもそのままですww
 
予定は立たないけれど
スキマ時間が出来たら
″ぼう″で埋めようという
スタンスも変わらず
 
その日、その後、翌日
彼女がどうしたいのか
聞いたところで

会いたいという気持ちは
私には無かったので
 
「お久しぶり〜
 連絡ありがとう〜」
 
明るく近況を交わし
3年ぶりの会話を終了しました
 
 
 かつては
そんな急な連絡も頼み事も
 
少し無理をしてでも
自分の予定を調整し
対応したり会ったり
家に招いたりもしましたが

 

5年前のある事があってから

私の気持ちは

すっかり動かなくなりました

 

それまでは彼女は

時々LINEや電話で

仕事のこと、ご実家のこと

ご主人やお舅さんのプチ愚痴

娘さんたちの成長や近況を

詳しく話してくれました

 

とてもガッツがある

優秀なお嬢さんたちで

 

Hさんは『我が娘が一番!』を

私には大っぴらに放ち

自慢話も沢山ありましたが

 

私も掛け値なく

嬉しい気持ちで話を聞き

エールを伝えていました

 

 

我が家の娘たちが立て続けに

良縁に恵まれた時期の

ある日のこと

 

Hさんが初孫誕生の

報告をLINEでくれ

それはそれは可愛い画像も

送ってくれました

 

ひとしきり喜びの

やりとりをしたあと

 

「そちらはみんな元気?」

と聞いてくれたので

 

あ、伝えようドキドキ

 

「我が家も二人とも

 結婚が決まったのよ」

 

嬉しさを隠さず

LINEに打ちました

 

 

そうしたら・・・

 

どうなったと思います?W

 

 

(つづく)