この映画、見終えたあとに困惑する。
すごく高揚する。
号泣という感じではなくて、
胸の内から何か溢れ出てきて喉が詰まる感じ。
それでいて、心にポッカリと風穴が開いてしまったみたいに寂しくて切ない。
もうワケがわかりません。
The Rolling Stones の Street Fighting Man に救われて、BKAB でまた意識がトランスする!そして放心。
悲しくて切なくて清々しい。
ここで、「あー、良い映画だったな」で終わらないのは、やっぱVのせいだと思う。
この人物があまりにも謎めいていて、不気味でチャーミングで、あんな最期を遂げるからだ。心をすっかり持っていかれてしまう。
思わず銭形警部の名台詞を思い出してしまう。実際、Vはいろんなものを泥棒してますんね。(彼は取り戻しただけのつもりでしょうけど)
すっかり盗まれてしまった!
さすが、Vのやることは抜かり無い。