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私の毎日に魔法をかけて

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ディズニーをこよなく愛する
ライフツリーカードガイドの香織です☺︎
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ライフツリーカード講座を通して
【自分をさらに深く知ること】
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ブログでは主に
大好きなディズニー作品を通して
ココロがすこし軽くなること
毎日に魔法がかかるような
【今、幸せになるヒント】
【シンプルだけど大切なこと】
をお届けしていきます♡
KAORI  
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【インクレディブル・ファミリー】
2018年作品




この作品に出てくる
ヴィランズ
「スクリーンスレイヴァー」
(↑のポスターの目が青く光ってるやつね!)
電波をジャックし
スクリーン越しに
国民へ訴えかけるセリフが
あるんですけど
これがなんとも
考えさせられる内容で...






一語一句メモしましたメモ(笑)





しかも
すんごい長いのDASH!DASH!DASH!




こんなに長いセリフは
はじめて観たかも...びっくり!!?





このヴィランズがなぜ
ヴィランズ(悪役)になってしまったか
伏せてご紹介しますね。






まずはそのセリフをどうぞ!











「 彼女が (スーパーヒーローのこと)
必死で戦っているあいだ
おまえたちはお菓子を食べながら
ただスクリーンで見ているだけ。



自分で動くことなく
スーパーヒーローに戦わせ
擬似体験して満足している



自分であばかずにトークショーを観て
自分で参加せずにクイズ番組を観る



旅、人間関係、リスクをとらず
あらゆる大事な経験は
離れた場所から
スクリーン越しに眺めるだけだ



つらいことから逃げ
自分からは動かない



ただ欲しがり
消費するだけで
ソファから立ち上がることはしない



汗をかこうとせず
人生を生きようとしない



スーパーヒーローに
守ってほしいというのは
自分たちが
弱い者になるということだ



誰かの保護がないと
生きられないというのと同じ



自分たちの要求を
満たしてほしい
権利を守ってほしいと
求めるだけ



便利なシステムが
にっこり笑いかけながら
大事なものを
奪い続けているというのに



さぁ
スーパーヒーローに私を止めさせろ
お菓子を食べながら
スクリーンでその様子を観ているがいい



おまえたちを操っているのは
スクリーン
このスクリーンスレイヴァーだ 」


〜 スクリーンスレイヴァー 〜










ね!長いでしょ?笑
これ一気に喋るのよ。





要はスーパーヒーローに
自分の命を託して
自分はただ
スクリーン越しに眺めている
国民に対して
異議を唱えているんだけど






あながち
間違ったことも言っていなくて
それ以上のことも訴えていたりして
なんだかすこし
シンパシーを感じてしまうというか
立ち止まってすこし
考えたくなるというか。







自分の人生の
自分が体験者であれ!!


 



そんなふうに言っているような
気がしませんか☺︎?





自分が自分の人生の
体験者以外になることは
できないはずなんですけどね☺︎





自分の人生を
ほかの誰かに託してはいないだろうか!?
(ということは誰かや何かのせい、にしていないだろうか?)
自分はただの
傍観者になってはいないだろうか!?
自分のことは自分で守るんだよ!






このヴィランズが
もっと他の方法で伝えられていたら
“ ヴィランズ ”
ならずに済んだのかもしれないのに
人それぞれ
いろんな背景があるんですよねあせる





だからといって
自分の正義を振りかざすのは
考えもの...です。






すこしハッとしてしまった人も
いるのではないでしょうかキョロキョロはてなマーク




そんな考えさせられる
ヴィランズの言葉でした✨




気になるかたは
ぜひ観て見てね〜ニコニコ音譜




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