一人笑ってはいけない
始末書2枚目だっての。
マジ憤りを隠せねーぜ。
昨日資格試験に落ちた人が残されたわけ。
つまりは、僕も残されたわけだよ。
だってあの資格受かってたら僕天才よ。
勉強せずに試験日むかえたんだぜ?
前日ってか試験の2時間位前まで飲んでたんだぜ?
酔っ払って試験受けた僕を評価してもいんじゃない?
そんなんで資格取れてたら僕のことを『神』と、そう呼んでほしい。
でもね、神じゃないんでね、別に、顔もよくねーし、ソーローだから残されたの。
普段から研修中はエアー金肉と呼ばれるほど存在を消してるねん。
だからまさか、僕が指されるなんて…
まさか100/1で僕が指されるなんて…
「おい、金肉!おまえはなんで取れなかったんだ」
(こんな100人くらいの不合格者の中でなんで僕っすか)
まさか指されると思っていなかったんで、イイワケなんて考えてないんだよね。
「金肉いないのか!」
「は、はい金肉います!」
「理由は?」
「えっと…あの、」
だめだ、あまりにも突然過ぎてイイワケが思いつかないっての。
「早く答えろ」
「は、はひ~、ぜ、前日に油断して飲みに行ってしまい、勉強しなかったことが原因です!」
うんとね、人生でワースト1位のイイワケだよ。
うんん。もうすでにイイワケになってないし。
「じゃ~おまえは前日までは飲みに行くほど余裕があったってことだよな。何点だったんだ」
「…340点です」
「はぁ?おまえ最低点じゃねーかよ!」
「えっ…」
いや違うんだよ。ホントに違うの。
僕が怒られてるのを見てニヤニヤしてる飯田くんとか、普通に勉強してたっていい張ってるアケミちゃんとか僕より点数低いんだよ?
ってかオメーラが笑うなっての。
なんで?なんでコイツ100人の前で嘘ついた?
もう止まらないぜ。俺を止めることはできないぜ。いや、止められないって、僕の笑い。
とりあえず下を見てニヤケた顔を隠した。
なんか喋れば笑う。説教中に笑ってしまうんだ。
そんなの許されるわけないじゃないですか。
「金肉おまえホントに勉強したのか?」
(や、やめろ、おまえはもぅしゃべるな、笑ってしまうだろーが)
「おい金肉聞いてんのか!」
(やめろ、刺激を与えるな)
「なんで理由がいえないんだ!」
(おめーのなんでついたかわからない謎の嘘がツボにはいったからだろーが)
そんな自分のツッコミにすら笑えた。
「おい金肉!」
(だめだ…)
とりあえず顔はあげれないので下を向きながら、笑いをこらえながらしゃべった。
「は、はい、ぶぇ、ぶぇんきょうぶしょくだったです」
もう笑いと言語の紙一重で何を言ってるのか自分でもわかんねーよ。
「なんで勉強不足だったんだ?」
(おめーもしつけーよ)
少し落ち着きを取り戻した僕は顔をあげた。
するとそこにはなぜか僕を見て変顔をしているアケミちゃんがいた。
普段ならこんなのスルーだよ。
でももぅ何でもいいんだよね。
笑いの坩堝に入ってしまったのでね、何言われても笑う、何されても笑う。
アケミちゃんの変顔に驚きを隠せない。
なんでこの子は僕に変顔してるのか全くわからない。
ってかアケミちゃんも説教中なんだぜ。
そんな僕の状況と言えば開いた口が塞がらないとはこのことだ。
今、口を閉じてしまえば確実に笑ってしまうのだよワトソン君。
そんな僕の状況に気づいてクスクスと笑いだす、説教中のみなさん。
僕から言わせてもらえばクスクスもやめてもらいたい。頼むから、僕に刺激を与えないでくれ。
「おい!金肉!なんで勉強しなかったんだって!おまえは資格取れなかったら死ぬって言われても勉強しないのか!」
「ぷーーーーーー」
もぅ限界でした息吐いたら笑っちゃいましたよ。
だってコイツの質問もおかしいだろジッサイ。
資格とれなくて死ぬわけないじゃんか!
マジ人間の生命力なめすぎだろ。
絶対笑わせにきたってマジで。
聞こえたもん。
なんか聞こえてきたもん。
「金肉、アウト!」
ってどっかの元マネージャーの声聞こえてきたもん。
僕が笑ったことで広がる笑いのウェーブ。
なぜか僕が起こしたような感じになってるんだよ。
「何笑ってんだ金肉ー」
「えー私だけですか!ぷぷっ、あっすいません。また笑いました」
エアー金肉だったはずなのに本日付けで問題児金肉に配属になりました。
笑ったことで10分くらい説教が長引きましたよ。
内訳、僕への説教が10分でしたけどね。
「おまえら全員始末書な」
最後にそう言われました。
周りからしてみれば僕の連帯責任で始末書です。
きっとみんなこう思ってる。
金肉とかいう一番頭の悪いヤツは突然笑い出す気持ち悪いやつだ。そんなヤツのせいで始末書か、くそったれ。
はっきりいってみんなに合わす顔がありません。
でもね、僕から言わせてもらえば資格取れなかったおまえらが悪い、なんですけどね。
そして本日始末書を提出したところ
「内容が薄い。明日までに書き直し」
5秒くらいで返されたんですよ。
確実読んでねーんだわ。
昨日のこと根に持っちゃってんだよね。
だって内容薄いわけないんだよ。
だって、ほとんどインターネットに掲載されてるのと同じなんだからさー。
こうして僕は二日間で始末書2枚書くという快挙を成し遂げてしまうことになった。
マジ憤りを隠せねーぜ。
昨日資格試験に落ちた人が残されたわけ。
つまりは、僕も残されたわけだよ。
だってあの資格受かってたら僕天才よ。
勉強せずに試験日むかえたんだぜ?
前日ってか試験の2時間位前まで飲んでたんだぜ?
酔っ払って試験受けた僕を評価してもいんじゃない?
そんなんで資格取れてたら僕のことを『神』と、そう呼んでほしい。
でもね、神じゃないんでね、別に、顔もよくねーし、ソーローだから残されたの。
普段から研修中はエアー金肉と呼ばれるほど存在を消してるねん。
だからまさか、僕が指されるなんて…
まさか100/1で僕が指されるなんて…
「おい、金肉!おまえはなんで取れなかったんだ」
(こんな100人くらいの不合格者の中でなんで僕っすか)
まさか指されると思っていなかったんで、イイワケなんて考えてないんだよね。
「金肉いないのか!」
「は、はい金肉います!」
「理由は?」
「えっと…あの、」
だめだ、あまりにも突然過ぎてイイワケが思いつかないっての。
「早く答えろ」
「は、はひ~、ぜ、前日に油断して飲みに行ってしまい、勉強しなかったことが原因です!」
うんとね、人生でワースト1位のイイワケだよ。
うんん。もうすでにイイワケになってないし。
「じゃ~おまえは前日までは飲みに行くほど余裕があったってことだよな。何点だったんだ」
「…340点です」
「はぁ?おまえ最低点じゃねーかよ!」
「えっ…」
いや違うんだよ。ホントに違うの。
僕が怒られてるのを見てニヤニヤしてる飯田くんとか、普通に勉強してたっていい張ってるアケミちゃんとか僕より点数低いんだよ?
ってかオメーラが笑うなっての。
なんで?なんでコイツ100人の前で嘘ついた?
もう止まらないぜ。俺を止めることはできないぜ。いや、止められないって、僕の笑い。
とりあえず下を見てニヤケた顔を隠した。
なんか喋れば笑う。説教中に笑ってしまうんだ。
そんなの許されるわけないじゃないですか。
「金肉おまえホントに勉強したのか?」
(や、やめろ、おまえはもぅしゃべるな、笑ってしまうだろーが)
「おい金肉聞いてんのか!」
(やめろ、刺激を与えるな)
「なんで理由がいえないんだ!」
(おめーのなんでついたかわからない謎の嘘がツボにはいったからだろーが)
そんな自分のツッコミにすら笑えた。
「おい金肉!」
(だめだ…)
とりあえず顔はあげれないので下を向きながら、笑いをこらえながらしゃべった。
「は、はい、ぶぇ、ぶぇんきょうぶしょくだったです」
もう笑いと言語の紙一重で何を言ってるのか自分でもわかんねーよ。
「なんで勉強不足だったんだ?」
(おめーもしつけーよ)
少し落ち着きを取り戻した僕は顔をあげた。
するとそこにはなぜか僕を見て変顔をしているアケミちゃんがいた。
普段ならこんなのスルーだよ。
でももぅ何でもいいんだよね。
笑いの坩堝に入ってしまったのでね、何言われても笑う、何されても笑う。
アケミちゃんの変顔に驚きを隠せない。
なんでこの子は僕に変顔してるのか全くわからない。
ってかアケミちゃんも説教中なんだぜ。
そんな僕の状況と言えば開いた口が塞がらないとはこのことだ。
今、口を閉じてしまえば確実に笑ってしまうのだよワトソン君。
そんな僕の状況に気づいてクスクスと笑いだす、説教中のみなさん。
僕から言わせてもらえばクスクスもやめてもらいたい。頼むから、僕に刺激を与えないでくれ。
「おい!金肉!なんで勉強しなかったんだって!おまえは資格取れなかったら死ぬって言われても勉強しないのか!」
「ぷーーーーーー」
もぅ限界でした息吐いたら笑っちゃいましたよ。
だってコイツの質問もおかしいだろジッサイ。
資格とれなくて死ぬわけないじゃんか!
マジ人間の生命力なめすぎだろ。
絶対笑わせにきたってマジで。
聞こえたもん。
なんか聞こえてきたもん。
「金肉、アウト!」
ってどっかの元マネージャーの声聞こえてきたもん。
僕が笑ったことで広がる笑いのウェーブ。
なぜか僕が起こしたような感じになってるんだよ。
「何笑ってんだ金肉ー」
「えー私だけですか!ぷぷっ、あっすいません。また笑いました」
エアー金肉だったはずなのに本日付けで問題児金肉に配属になりました。
笑ったことで10分くらい説教が長引きましたよ。
内訳、僕への説教が10分でしたけどね。
「おまえら全員始末書な」
最後にそう言われました。
周りからしてみれば僕の連帯責任で始末書です。
きっとみんなこう思ってる。
金肉とかいう一番頭の悪いヤツは突然笑い出す気持ち悪いやつだ。そんなヤツのせいで始末書か、くそったれ。
はっきりいってみんなに合わす顔がありません。
でもね、僕から言わせてもらえば資格取れなかったおまえらが悪い、なんですけどね。
そして本日始末書を提出したところ
「内容が薄い。明日までに書き直し」
5秒くらいで返されたんですよ。
確実読んでねーんだわ。
昨日のこと根に持っちゃってんだよね。
だって内容薄いわけないんだよ。
だって、ほとんどインターネットに掲載されてるのと同じなんだからさー。
こうして僕は二日間で始末書2枚書くという快挙を成し遂げてしまうことになった。