今でも私は
「学校に行かなきゃ!」
「卒業できない!!」
と思って
目を覚ます
ことがある
そして
気づく
「ああ」
「もう無事に卒業したんだった」
この
‘学校’
というのは
高校のこと。
これを書いている今
私は
30歳。
そして私が
学校に行きたくても
なかなか身体が動かなくて
行けなかったのが
高2
17歳のとき
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高校受験
私は背伸びした
分不相応な
進学校を
受けた
強運体質の私
直前に丁寧に勉強した
ところばかり出題されて
無事合格する
埼玉県では進学校で
今でも私は
この学校名が
コンプレックスだったりする
出身校の仲間は
みんな優秀だけれど
私の
最終学歴は
高卒だから
私が劣等感を感じてる
というだけの話です
同級生は
早慶MARCHG
国公立に
ガンガン受かる
そんな学校だった
詳しく言うと
学年の半分くらいは
早慶に受かる
学年が約360人で
学年でのべ500人以上
MARCHGに受かる
1人で複数合格する人がいるのでこうなる
そして
もちろん
国公立に進学する人も
たくさんいる
優秀な人ぞろい
私は英語だけは
中の上くらいだったけど
あとは
平均よりできないくらい
苦手科目は
学年最下位周辺をウロウロ
そんな感じ
勉強は
小中学校時代
ガチで
真剣に
本気で
してきたけれど
背伸びした
高校受験で
完全に
燃え尽きていた私は
高校では
落ちこぼれでした
つづく
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