俺と私。と僕。自分の中にはいつも二人います。 俺は素に近いがさつな自分。 私は繊細かつクリアな自分。 実社会なんかでは僕も出てきます。 僕はへりくだった嘘つきでおどけた自分。 だいたいは二人と一匹。脚は二本で手も二本。 頭はたぶん一つ。 これをカツ丼に例えるなら・・・えーっと・・・うん、やめておきます。 さて、カギとケータイとココロを持って仕事に行きますか。と。