世界では、

国家にお金を貸せるほど

とてつもない財力を持つ

欧米列強の金融屋たちが

海賊にお金を貸して、




アフリカやアジア、

アメリカ大陸などに

侵出していく。


彼らも借金をして
世界に侵出しているので
必死に稼ごうと、
強引な手段に出る。


先住民を奴隷どれいにして

植民地にしたり、



争いの種をまいて、

戦争を起こし、

そこに武器を売って

お金をもうける。



そんな人々が日本に

入ってきて、次々に

ワナをしかける。



けれども私たち日本人の

賢い先人たちは、

平和を愛し、

争いの種が生まれても、

何とか平和に解決しよう

と努力を重ねてきた。


国際金融資本家たちは、

幕府と朝廷に戦争させて

武器を売ってもうけよう

としたけれどニヤリニヤリニヤリ



何だか日本人は、

アメリカ南北戦争の様な

大きな戦争にはならず、

ちょっと争いが起きても

すぐに平和解決するガーン


ということで、彼らも

何とか日本人に戦争を

させようと必死になるプンプン


前回のお話では、

廃藩置県で

大名や武士たちが

治めていた土地を

いったんは国に戻した

という話をしました。


平和解決とは言っても、

やはり…

色々な問題が起こって、

大変だったようです。


藩をやめて、失業して

しまう大名や武士たちは

そのまま知事などの職を

与えられるはずだった

けれども、それが廃止に

なってしまったりガーン


それでまたもめて

戦争になれば大変ですガーン


それを後ろで狙うのが

欧米列強ニヤリ


国内では必死に

職業安定所のようなもの

をつくって、

警察官にしたりという

ことを政府が行ったり、

大変な混乱があったと

いうことです。


外国人たちは、

日本人どうし、国内で

争わせようとして

うまくいかないハートブレイク

じゃあ、どうしよう?

と考えます。


それなら、

清国にお金を渡して

いい軍艦をつくらせて

日本で乱暴を働かせるナイフ




そうやって日本人が

怒るように仕向けて、

外国と戦争させよう!

とか、いろいろ小細工を

始めます。そして…


ロシアもやってきている

ようだし、このままだと

日本が危ない!

そのためには朝鮮を征伐

するしかない!


このような考えを

国論に持っていこうと

日本の政府にしかけさせ

て作ったものが、

過去に朝鮮征伐を行った

と言われる神功じんぐう皇后

の紙幣。



そうなると、

職にあぶれた武士たちで

そのワナにかかり、

朝鮮征伐しよう!と

いう者も出てくる。


こうして欧米列強の

金融屋たちが、日本で

もうけようと、いろいろ

しかけてくる事に対し、

何とか平和を保とうと

抵抗する。


けれども、つねに

日本国内で紛争を

起こそうとする動きも

起こってくる。


そんな大変な時代がきた

ということが、

YouTubeのCGS、

目からウロコの日本の歴史

で語られていました。



日本の歴史として、

日本人の動きだけをみて

考察していては、とても

こういった視点は

持てないと思います。


外国人がお金を投じて

日本の政府を動かし、

国民を間違った方向へ

誘導するワナは、

今も同じです。


西郷隆盛は、このような

ことをわかっていて、

悪魔のささやきに

のってしまった武士達を

止めるために、

命をかけたという話も

あるので、また今度、

お話したいと思います。