旅に出ると、ファーマシーやドラッグストアを
覗きたくなるのはホメオパスあるある。
今回は、ホメオパス仲間であり
タイムウェーバーセラピスト仲間の
藤崎幸代さんとの旅だったので
嬉々としながらお店の中を物色してきました。
ドイツでは、マツキヨのようなドラッグストアに
閉店ギリギリで入りました。
アーニカのクリーム発見!
レメディというより、ハーブクリームとして
販売されてました。
フランスでは、時間をとってファーマシーに行ってきました。
ショップのフロア案内には、ホメオパシーは2階と書いてありました。
二階に行くと、薬剤師さんに相談して購入する
窓口が何個もあって、そこに人がずらっと並んました。
ホメオパシーのレメディを買いたいと伝えると
そこに並ぶように言われました。
特に相談したい症状もないし
それにものすごい人が並んでいて
待てる気がしなくて、ギブアップ。
フランスは、医師ではないとホメオパシーを
プラクティスできないし、処方もできません。
なので、処方箋がないと自分の不調にあわせた
レメディは購入できないようです。
なぁんだ、つまらないの。。。と思っていたら
アーニカクリームを発見!
(ハーブのクリームなので、厳密にはホメオパシーのレメディではない)
そして、諦めずに店内をウロウロしていたら
ボアロンのコンビネーションレメディを発見!
さすがボアロン(Boiron)![]()
ボアロンはフランスの製薬会社で、
「世界で最も信頼できる企業」のひとつに選ばれ
世界第12位となっています。
詳しくは⇒Homeopathic Manufacturer Boiron Named One of World's Most Trustworthy Companies
ボアロンは、ホメオパシーレメディのメーカーであり
OTC(医師の処方箋なしで購入できる薬)製造では
フランスで最も大きな企業の1つだそうです。
インフルエンザのホメオパシー版特効薬と
呼ばれるOscillo.(オスシロ)の商標登録をとり
有名にしたのもボアロンです。
(*ホメオパシーのレメディは薬ではありません)
↑
赤ちゃん用だからか、粒レメディではなくて
使い切りタイプの目薬のような
小さく小分けされた液体レメディのようです。
サンプルとして購入しようかとも思ったけれど
ユーロが高いので、見送りました![]()
ホメオパシーアカデミージャパン(HAJapan)監修の
「Qポーテンシー・エクセレント・ストック・キット」のレメディは
粒レメディをそのままとるのではなく
1粒をアルコールに溶かして、嗅いで使います。
小さなお子さんでも赤ちゃんでも
匂いを嗅いでもらうだけなので
とっても使いやすいんです。
なので、赤ちゃん用に特別な形態の
レメディは必要ないんです。
だから、サンプルとしてレメディを購入したとしても
Qポーテンシーキットがあれば、
使うことはほぼないと思ったので
写真だけ撮らせてもらいました。
そしてレメディを購入しない代わりに、
歯茎によいハーブ入りの
ボアロンの歯磨き粉を大量に買ってきました![]()
![]()
↑
この歯磨き粉なら、レメディが入ってないので
毎日のお手入れにも使えます。
レメディはあくまでも
不調があるときのみに使う
これは鉄則ですよ!
レメディかどうかの見極めは
ポーテンシーが書いていないこと。
レメディの場合は、数字の後ろにCとかCHとか
ポーテンシーを表す表記があります。
ハーブ商品なのか、レメディなのか、
購入するときに確認してみてくださいね。
カレンデュラやアーニカのように
ハーブとしても、レメディとしても
同じ薬草が使われるような場合は
薬草名だけでは、判断できないので。
ホメオパスとも
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とも
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ホメオパシーってなぁに?_その1『同種の法則』
ホメオパシーってなぁに?_その2 『作用・反作用の法則』
ホメオパシーってなぁに?_その3 『同種の法則』の発見
ホメオパシーってなぁに?_その4 マテリア・メディカについて
ホメオパシーってなぁに?_その5 マテリアメディカってなぁに?の続き
メオパシーってなぁに?_その6 レメディーの作り方
ホメオパシーってなぁに?_その7 レメディの素晴らしいところ
ホメオパシーってなぁに?_その8 ホメオパシーの強み












