ホメオパシースキルアップ講座のご案内 9/18(日)@池袋
先日のFBライブ配信でちょっとお話した講演会のご案内です。
ホメオパスのバイブル「オルガノン」「慢性病論」を
古典ドイツ語(ハーネマンの原文)から邦訳した澤元亙先生の講演会があります。
ホメオパシー界には、様々な流派やメソッドがあります。
レメディのポーテンシーや摂り方が、
ホメオパスによって違うことを
不思議に思ったことはありませんか?
クラシカルホメオパシーというのは
何をしているの?と疑問に感じたことはありませんか?
レメディのポーテンシーや摂り方には
1)Cポーテンシーをドライドース(粒でそのまま )
2)Cポーテンシーを水に溶かしての分割投与
(水ポーテンシーを何回かにわけて摂る)
3)LMポーテンシー
4)レメディを飲まずに、嗅いで使う方法
など、実に様々な方法があります。
*LMポーテンシーとは、Cポーテンシーとは異なる作り方をされている液体のレメディです
セルフケアユーザーさんは、1)のCポーテンシーをドライドース(粒でそのまま)
というとり方をしている方がほとんどかなと思います。
レメディのとり方にいろいろな方法がある理由は
ハーネマンは生涯を通してホメオパシーを研究し、
発展させていったからです。
ある程度の研究がまとまったところで本にまとめめて出版したため、
版によって内容が異なっている部分があります。
(オルガノンは、第1版から第6版まであります)
ホメオパスの方は、もちろん必聴の講演会ですが
実は、ホメオパスという職業に
興味がある方にもお勧めです!
ホメオパシーの本質に触れることができる
講演会になると思います。
自薦、他薦問わず (笑)ホメオパシーおたくの方は
是非、お越しください。
会場でお会いしましょう!
講演会詳細
日時:9/18(日)13:00-16:00
講師:澤元亙(さわもとわたる)氏
会場:イケビズ(池袋駅徒歩10分)
主催:実務家のための実務家によるホメオパシー研究会(JJ研)
とも






