ホメオパスのともです。
アメリカから帰国した娘たちをつれて
ただいま軽井沢に帰省しています。
おじいちゃん、おばあちゃんとの1年ぶりの再会を楽しみつつ
幼稚園時代からのお友達親子も遊びに来てくれて
賑やかな数日を送っています。
犬君を連れて、旧軽井沢銀座、白糸の滝、
湯川ふるさと公園、ブルーベリー狩り、千ヶ滝と
いろいろ出歩きました。
千ヶ滝に行ったとき、坂道を登っている犬君が
急に「キャイ~ン」と鳴き、しっぽの方に勢いよく顔を近づけ
鼻先でしっぽを追いかけ続けるので、
その場でねずみ花火のようにクルクル回転しはじめました。
最初、私は何があったのかわからず
娘に足でも踏まれたのかな?と思ったのですが
その場にいた娘たちが異口同音に「犬君が虫にさされた!!!」と。
犬君が「キャイ~ン」というその直前、
娘たちの足元には、足の長い虫が飛んでいて
その虫に刺されたんじゃないかと。
犬君のもとに駆け寄り、持ち歩いていたホメオパシーの
ホームキットの中から、Apis.(エイピス)を舐めさせました。
Apis.(エイピス)を舐めても、犬君はまだ痛そうに
お尻の方をペロペロと必死に舐め、
尻尾も完全に下に下がっていて怯えている感じがありました。
Apis.(エイピス)はきいてないと思ったので
続けて、Arn.(アーニカ)を舐めさせました。
レメディを舐め終えた途端
お尻の方をペロペロしなくなり
ちょっと落ち着いているように見えました。
その場で立ち止まっていては、
また虫に刺されるかもしれないので
犬君を抱っこして歩きだしたのですが
1分も立たないうちに、犬君が地面に降ろしてほしいアピール。
腕の中でソワソワとし出しました。
そこで恐る恐る地面に降ろすと、何事もなかったように
またチョコチョコといつも通りに歩き出しました。
この光景にはその場にいた全員(私たちと友達親子)が
あっけにとられてしまいました。
レメディ、すごくない?!?!
ホメ、すげぇ~~~~~!!!
虫に刺されてから、ものの3分ぐらいの出来事だったから。
レメディには何度となく助けられていますが
今回の「愛犬が蜂(たぶん)に刺されたピンチ編」は
ホメオパシーを知っててよかった、持ち歩いていて良かったと思う
間違いなくベスト5に入ると思います。
祝日(山の日)に
動物病院も近くにはない山の中で
愛犬が蜂にさされるというピンチ。
レメディがなかったらと思うと、
本当にぞっとします。
Arn.(アーニカ)を選んだ理由は
蜂に針で刺されるというのも「外傷」だからです。
Apis(エイピス)はどちらかというと
虫刺された場所が腫れてきたり、熱を持ったり、
痒くなってきたときに活躍するレメディです。
今回、Arn.(アーニカ)ではなくApis(エイピス)を
最初に犬君にあげてしまったのは
私も相当、気が動転していたからでしょう。
この記事を読んだ方は、迷わずArn.(アーニカ)を選んでくださいね。
そして夏のレジャーのとき、レメディは是非、持ち歩いてくださいね。
小さなキットに、大きな安心が詰まっていますよ!
それぞれのレメディの特徴については、
ホメオパシーホームケアマスター講座★ライト★で解説しています。
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