ともさんち(ホメオパシーセンター新宿)のホメオパスともです。
Q:性質が逆のレメディをとると働きは弱くなりますか?
Bry.とRhus-t.の動かすと悪化、動かす事で楽になるの様にレメディの性質に真逆な事がある場合そのレメディを一緒に水ポでとるとそれぞれのレメディの働きが弱まる事はありますか?
その他にも、Bry.は乾きがテーマ、Rhus-t.は湿気で悪化などこの2つは働きが逆な事が多い感じがしました。
先日足の湿疹でRhus-t.、頭痛でBry.をとりたい時があり、一緒に水ポにしたので疑問に思いました。
A:レメディの関係性によります
基調は逆ですが、結核傾向に関連するレメディ、呼吸器の症状あり、関節の症状あり、ということで、この2つのレメディはとても似ています。
講座ではやりませんが、Bry.とRhus-t.は補完関係のレメディで、お互いに助け合います。
ので、効きが悪くなるということはありません。
レメディの関係性は、それ専門の本があり、
コンビネーションレメディを使わないホメオパスは
レメディ同士の相性を確認していると思います。
関係性は4つ
①補完関係のレメディ
②その後を引き継ぐレメディ
③その後にとるとケースを崩してしまうレメディ
④前にとっているレメディを中和してしまうレメディ
ホメオパス目指す方と現役ホメオパスは
レメディの関係性を確認するのは必須だと思います。
とも
● メルマガの引越し先 → ともさんちメルマガ
5月中のご登録をお願いいたします!
● 自然派小児科医 眞々田容子先生お話会(6/19 sun)満員御礼
● マイクロキット動画講座(5/31締切)
● FBライブ配信やってます! どなたでもご参加いただけます!
まずはグループに入ってきてくださいね。