新型コロナワクチン対策については、2021年6月より、新しいメニューがあります。
ワクチン接種前・接種後に対処法を相談されたい方はこちらから↓↓↓
過去に打った予防接種(ワクチン)が原因・きっかけと考えられる
何かしらの症状がある場合、ワクチンから作られたレメディを使います。
ワクチンのレメディは、好転反応が最も大きくでる
可能性があるレメディの1つです。
なので、いきなり最初にワクチンレメディをとることはおススメではありません。
ホップ・ステップ・ジャンプと段階を踏んで
下準備的な助走からやっていきます。
まずはデトックス臓器である
肝臓・腎臓のサポートからはじめます。
マザーティンクチャーなら
● 肝臓
Card-m.(カーディアスマリアナス)
Tarax.(タラクシカム)
● 腎臓
Berb-v.(バーバリスブイ)
Solid.(ソリダゴ)
などをそれぞれ1ヵ月ずつとってみる。
大人の場合、1日10滴が平均量ですが
子どもは半量程度に調整してください。
レメディーならば、肝臓や腸の働きを整える目的で
Carb-v.(カーボベジ)やNux-v.(ナックスボミカ)をとります。
生活を見直しつつ、上記のマザーティンクチャーや
レメディーを使いながら3か月ぐらい準備期間を設けてもいいと思います。
デトックス臓器を整えておく方法は
レメディーやマザーティンクチャーだけとは限りません。
ハーブティーを飲んでもいいし、
こんにゃく湿布してもいいし、
お子さんには無理だけれど、
大人の方だったらファスティングするとか
取り入れやすいものを試すといいですよ。
あとは保育園や幼稚園、学校など
休みやすい時期にワクチンレメディーをスタートします。
好転反応が出たときは、無理に登園・登校させずに
体の大掃除をしているときは、ゆっくり自宅で
体を休ませてあげてください。
ワクチンレメディには、BCG、DPT、ポリオなどから
作られたレメディがあります。
ワクチンから作られたレメディには
BCG-V, DPT-V, Infl-Vのように【-V】がついています。
VはVaccination(ワクチン)の頭文字です。
Infl.(インフルエンザイナム)は
インフルエンザウィルスから作られたノゾーズですが
Infl-V.はインフルエンザワクチンから作られた
トートパシーのレメディーです。
【-V】がつくだけですが、大きな違いになります。
【-V】がついていないもの: 予防目的だったり、その感染症にかかったときに使うノゾーズ
【-V】がつくもの: ワクチン以来の不調があるときに使うトートパシーのレメディ
種類ごとに1つずつ、ワクチンレメディーを摂る方法がある一方で
マザーティンクチャーの中に多数のワクチンレメディーが
コンビネーションされている商品があり、それをとる方法もあります。
こちらは、私はオススメしていません。
単体でワクチンレメディーをとっていったほうが
好転反応は穏やかになるだけでなく
どのワクチンが体に負担になっていたか
好転反応の有無や強弱が目安となり
判断できるからです。
ワクチンレメディーがコンビネーションされた
マザーティンクチャーを使う場合は
一度にたくさんアプローチできますが
それだけ好転反応が強く出る可能性もあります。
ワクチンから作られたレメディーをとることで
体の大掃除(好転反応)が始まる可能性があることは
心にとめておいてくださいね。
大掃除がどの程度強いものなのか、どれくらい続くのか、
また、どんな症状がでるかには個人差があります。
発熱、下痢、鼻血、耳だれ、
口内炎、咽頭炎、咳、とびひ、
発疹、蕁麻疹、水虫、etc.
まだまだあると思いますが、思いついたものを挙げました。
今、何かしらの症状がある場合は、その症状がより強くなることが多いです。
どんな症状が出たとしても、その症状は薬で抑えたりせず
症状にあわせてレメディーをあげながら、
上手に乗り切ってくださいね。
*この記事を参考にするかしないかを含め、レメディーをとる場合はあくまでも自己責任でお願いいたします。
✿とも✿
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ホメオパシーってなぁに?_その1『同種の法則』
ホメオパシーってなぁに?_その2 『作用・反作用の法則』
ホメオパシーってなぁに?_その3 『同種の法則』の発見
ホメオパシーってなぁに?_その4 マテリア・メディカについて
ホメオパシーってなぁに?_その5 マテリアメディカってなぁに?の続き
メオパシーってなぁに?_その6 レメディーの作り方
ホメオパシーってなぁに?_その7 レメディの素晴らしいところ
ホメオパシーってなぁに?_その8 ホメオパシーの強み


