先週は平日に
・ホメオパシー入門＋インフル対策セミナー
・ホメオパシーセルフケアマスター講座Lesson4
土曜日にはほりまま学校主催の
ナチュラルクリーニング講座を開催しました。
そして、金曜と日曜日は、ホメオパスのための
ポストグラデュエイトコースに参加してきました。
講師はインド人ホメオパスのサプタル・バナジー氏。
今回のテーマは、小児科とリュウマチ。
リュウマチや骨関節炎に使ってみて
インドのクリニックでは結果が出ているレメディーを
たくさん教えていただきました。
私はお子さんをみることが多いので
関節炎のクライアントさんは少ないのだけれど
リュウマチや骨関節炎に仕えるレメディーが多くて
とても心強く感じました。
・手指の関節炎のレメディー
・ばね指のレメディー
・親指の関節炎のレメディー
・手首の関節炎のレメディー
・痛風による関節の痛みにあうレメディー
などなど。
同じ関節炎でも、どの関節かによって
使うレメディーも異なってきます。
手の関節であっても、
場所によってレメディーが違うの💦
もうね、覚えたい一心で、手に書いたよ（笑）
インドはリュウマチが多いそうなので
インドのホメオパスさんは得意分野なのかもしれません。
いつもの流れだと、
「リュウマチのレメディー」の紹介に行くところ。
・こんな痛みには、このレメディーですよ。
・こんな場面に、このレメディーを使ってね。
といったシェアさせてもらっているんだけれど
今回は控えます。
その理由は明確で
リュウマチは慢性疾患だから！
慢性疾患は、自分で頑張ろうとはせずに
ホメオパスさんに診てもらってくださいね。
なぜなら、慢性疾患の場合は
その症状が治らない理由、
そこにずっと症状がある理由を
多方面から探っていかなくてはいけないから。
遺伝的にその病気になりやすい傾向が強いから？
今まで、どんな病気をしてきた？
医原病の可能性はないかしら？
慢性病のきっかけとなった心因的なストレスはある？
普段の暮らしの中で、慢性病につながることはしていない？
電磁波、放射性物質、環境毒、その影響はどれくらい受けてる？
自己肯定感はどれくらある？ 自分を大切にして生きてる？
などなど、１つ１つ確認して
ここは怪しいぞ！というところを整えていきます。
慢性疾患の場合、症状に合わせたレメディーをとるだけでなくて
その他に見るべきポイントがいっぱいあるわけです。
なのでね、慢性病はセルフではできないと
すぱっと線引きしちゃってください。
セルフケアできるのは、急性疾患だけ！
「なーんだ、セルフケアできるのは急性疾患だけか・・・」
なんてがっかりしないでね。
急性疾患をセルフケアできる意義は、とっても大きいから！
もし急性疾患しかセルフケアできないことが
意義のないことだとしたら、
私はホメオパシーのセルフケア講座をやったりしないよね。
急性疾患をレメディーを使ってセルフケアした場合と
しなかった場合とでは、その先の人生でどんどん差が広がっていくから。
このことについては、ホメオパシー入門や
ホメオパシーセルフケアマスター講座で
より詳しく＆ガッツリ解説しているので
よかったら聞きにきてくださいね。
次回のホメオパシー入門セミナーは、
ホメオパシー入門 + 受験生サポートと胃腸炎対策セミナー（12/17） 受付中♪
脳疲労にいいレメディーはマザーティンクチャーを紹介するので、
受験生がいてもいなくても、役立つ内容です。
ホメオパシーセルフケアマスター講座の方は
2020の1月末から、14期は火曜日に
15期は土曜日に開催していく予定です。
12月になったら募集記事をあげる予定なので
ちょっとばかりお待ちください。
マザーティンクチャー講座（12/13） 受付中♪
ホメオパシー入門 + 受験生サポートと胃腸炎対策セミナー（12/17） 受付中♪
どの講座もZoom受講枠あり。
タブレットやスマホがあれば受講可能です。
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