ホメオパシーセンター新宿抜弁天
ともさんちのホメオパス✿とも✿です
昨日、朝、起きたら寝違えてました![]()
リビングの床の上で寝たのが原因でしょうか![]()
リビングの床の上で寝ることは実はよくあります。
パソコン作業中にちょっと休憩・・・と思って横になったら最後、すでに朝
というパターン。
少し涼しくなってきたので筋肉が固くなっていたのかもしれません。
右に向けない不便さと痛みを感じつつ、とりあえずのArn.(アーニカ)30Cを1粒。
その後はレメディーをリピートするのではなく、人体実験しました。
どんな実験かというと、なんちゃってアーニカのクリームでのお手当。
以前はアーニカのクリームを持っていたのに、昨日は見当たらなかったので![]()
カレンデュラのジェルにアーニカのマザーティンクチャーを混ぜたものを患部に塗布。
これを1日に3~4回やりました。
(カレンデュラのジェルはハワイ旅行のお土産、アーニカのマザーティンクチャーはフランス旅行のお土産にいただいたものです)
そして今朝の痛みはというと、昨日の9割減!
ほとんど痛みがありません。
なかなかの効果ですね。
アーニカは、海外ではクリームもマザーティンクチャーも購入できます。
でも日本では販売されていません。
使いたい場合は海外のショッピングサイトから購入することになります。
アロマセラピーの世界ではアーニカオイルは一般的に使えるもので購入可能だそうです。
生まれたときより健康になるほりまま学校通信 に執筆協力いただいているアロマインストラクターの光成佳世ちゃんにとっても当たり前にある植物油だそう。
ホメオパシーの世界でNGなのに、どうしてアロマセラピーの世界ではOKなの?と思って調べたら、使用部位に違いがありました。
ホメオパシーで使うマザーティンクチャーの使用部位は、根や茎。
アロマテラピーのアーニカオイルに使う使用部位は花。
この使用部位の違いが、日本での販売OKかどうかの差につながっているのかもしれません。
それにアロマのアーニカオイルは外用での使用目的がメインなのに対して、マザーティクチャーは飲用目的でも使うことが多いのでより厳しく管理されているんだろうなと思います。
参考までに、『メディカルハーブ安全性ハンドブック』で紹介されているアーニカの使用上の注意事項をご紹介しますね。
Arnica montana L. キク科
外用の場合:
「外傷(切り傷や擦り傷)がある場合は、使用してはならない。
注釈:長期の使用において、過敏な人の場合皮膚アレルギーが起こることがある。
内服の場合:
妊娠中に使用しない。
注釈:アメリカにおいては、規制によりアルコール飲料にのみ、香料としての使用が認められている。
カナダにおいては、規制により本品を非医薬品原料として経口製剤に使用することは禁止されている。
参考文献:
![]() |
メディカルハーブ安全性ハンドブック
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✿とも✿


