ホメオパシーセンター新宿抜弁天
ともさんちのホメオパス✿とも✿です![]()
昨日あげた記事
を読んでくださった方から、コメント欄に質問がありました。
いいホメオパスとは?私にはわかりません。
自身、実はホメオパスを何人か変えています。
都度ホメオパスによりレメディ、チンクチャー等の考え方、
撮り方の説明が異なるのはなぜでしょうか?
かなり強い好転反応というか、症状が出て
どのレメディで対応して良いかわからない状態まで
色々とレメディを変えて行き毎日がかなりつらいです。
日が経つにつれどんどんつらくなってきています。
でも、やはり慢性病はホメオパシーでと思い続けています。
後ホメオパスを変えた理由は、精神をすごく前万に出され
確かに精神と症状は平行しているかと思いますが
つらい症状である本人にとっては、あまり精神が先行していき
症状が強く、強く出ている時はついて行けない思いがわき出てきます。
慢性病の時間が必要はわかりますが、
1年以上ホメオパシーを続けてきて(そのあいだ現在4人目です)
ホメオパスの対応が違う事には戸惑います。
(東京本部の相談TELのホメオパスの方も人によりせつめいが異なります)
ただ、本当に信頼できるホメオパスの方の出会いは
大事かと思っていますので、出会いがあるまでは
探したいと思う次第ですが・・・・・。
基本ホメオパスはクライアントに相談会以降のケア可能な期間でも
ホメオパスの方からクライアントにコンタクトを
取ることはしないものなんでしょうか?
「来るものは拒まず、去る者は追わず」ホメオパスには
そんなイメージも有りますが・・・・。
私なりの答えというか、見解を書きたいと思います。
まず1つ目は、ここに書いてくださった質問は
是非、今かかっているホメオパスさんに投げかけてほしいということ。
心の中に疑問がある状態で、すっきりしないまま
納得しないまま相談会(コンサル)を続けていくことは
それこそお金も時間ももったいないなと思うのです。
自分が持っている疑問に対して
真摯な態度で答えてくれるホメオパスかどうか
そこもホメオパスを見極める上で大事なポイントの1つだと思います。
質問しずらい雰囲気のホメオパスさんには
かからなくてもいいかもしれません。
ホメオパスによってレメディーやマザーティンクチャーの説明が違うのは
ホメオパスが資格を取った後で、臨床経験を積みながら
勉強したり研究している結果だと思います。
それは、どんな業種であっても、資格であってもそうではないでしょうか?
お医者さまがみな、同じ見解、治療法ではないと思います。
華道や茶道にも流派があります。
土台は同じであっても、その道をきわめていく段階で
自分なりの考えがでてきます。
「守・破・離」
最初は習ったことを型通りに実践し
次はその型を破り
型を離れて、自分なりのメソッドなり流儀なりが誕生します。
それぞれのホメオパスが、そのプロセスを進んでいるから
ホメオパスによって説明が違うのではないかと思います。
今現在、症状がつらいのであれば、SOSをホメオパスさんに
送ってみてください。
SOSを放置するホメオパスさんであれば
かかる必要のないホメオパスさんだと私は思います。
有料であれ無料であれ、クライアントさんからのSOSには
対処していく愛をもっているホメオパスに、私だったらかかりたいです。
(あくまでも個人的な意見です)
ただし、ホメオパスは何人ものクライアントを抱えているので
出来るだけ速やかな対応を心がけていても
全てのクライアントさんの期待通りの速さで
対応できない場合もあり得ます。
また、有効な対応をするために検討時間が
少し必要な場合もあります。
多少回答に時間がかかっても
誠実にsosに向かい合ってくれているかどうかは
そのホメオパスさんと接していればわかると思います。
精神面を重視したレメディーが多いことについてですが
治癒の法則をご存じでしょうか?
精神状態の改善なしに、肉体症状の改善はないのです。
肉体症状だけが改善し、精神状態に改善が見られない、または悪化した場合は
治癒から遠ざかっているとホメオパシーでは考えています。
ホメオパシーのコンサルで精神を重視する理由はそこにあります。
もちろん、クライアントさんが一番苦しい肉体症状
クライアントさんの主訴へのアプローチは絶対に必要です。
ホメオパスが治癒までの道のりを描いたときに
ホメオパスが最初に手を打ちたい部分と
クライアントさんが最初に改善を望む主訴が一致しない場合もあるので
ご不満を感じたのかもしれません。
(どんな症状に、どんなレメディーを出されたのか存じ上げないので
とんちんかんだったらごめんなさい)
もしホメオパスが精神ばかりを重視して、一番つらい肉体症状へのアプローチを
怠っていたとしたら、私はそのホメオパスを選ぶことはないと思います。
クライアントさんの苦しいという気持ちに寄り添ってくれるか
ホメオパスの愛が感じられるかどうか
抽象的な表現になりますが、そこも大切なポイントのように思います。
ホメオパス側からコンタクトしないのか・・・? という質問ですが
基本的にはしていません。
お医者さんでも、歯医者さんでも、一緒だと思います。
ホメオパスという職業だけが、クライントさんにコンタクトをとらない
わけではないと思うのですが、いかがでしょうか?
何十人、何百人のクライアントさんを抱えながら
全員のクライアントさんのことを気にかけ
ホメオパス側からクライアントさんに連絡することは
時間的にもエネルギー的にも不可能ではないかと思います。
仮にそうすることにしたら
月10人までとかクライアントさんの人数を大幅に制限しない限り
ホメオパス自身が病に倒れることになると思います。
ただし
症状がつらそうなクライアントさん
今回のレメディーをとることで、症状のピークを迎える
可能性があるクライアントさんに対しては
「10日後に連絡をください」とか
「○○のレメディーを摂り始める前に一度、摂った後に一度、
反応を知らせてください」
など、クライアントさんから連絡を入れてくれるように願いすることはあります。
クライアントさん、全員にお願いしているわけではありません。
また、小さいことでも報告してきてくれるクライアントさんなのか
つらい症状が出たとしても、何も訴えてこないクライアントさんなのか
クライアントさんのタイプを見て
何も訴えてこない傾向のあるクライアントさんの場合には
「何かあったら、必ず連絡してください!」
とお願いしたりもしています。
思いつくままに、書いてみました。
まずは、ご自分のホメオパスさんとしっかり話をしてみてくださいね。
そして今今つらい症状が、1日でも早く落ち着いてくることを
心より願っています。
✿とも✿