日本ホメオパシーセンター新宿抜弁天
ともさんち のホメオパス✿とも✿です
ホメオパシーはドイツ発祥の医学。
ヨーロッパ人にとっては、とてもなじみの深い療法であり
4人のうち3人がホメオパシーについてよく知っているそうです。
私の主人は、ヨーロッパ系の会社に勤めていて
日本駐在のヨーロッパ出身の方に
「奥様は何のお仕事をしているの?」と聞かれ
「ホメオパスです」と答えると、それだけで話は通じます。
「日本人もホメオパシーを使うの?」 とか
「日本でもホメオパシーのレメディーは買えるの?」
とか、聞かれることもあります。
「ホメオパスって、なんですか?」 と聞かれたことは
一度もないんですよね。
ヨーロッパの方とのほうが断然、話が通じます
ホメオパシーは今から200年以上前に
ドイツ人医師のサミュエル・ハーネマンが確立した療法です。
日本で言うところの江戸後期から続く療法なんです。
日本ではまだまだ聞きなれない療法だし、聞いたことがあったとしても
怪しく感じる人もきっと多いですよね。
でも、私としては200年も絶えずに続いてきているという点で
ホメオパシーを立派な伝統医療として位置付けてあげても
いいんじゃないかと思うんですよね。
ちなみに、日本人の同僚の方とお話するとき、同じ質問をされた場合は
「代替医療の治療家をしています」とお答えしています。
というのは、ホメオパスと伝えても、通じたことが一度もないから
代替医療っていう言葉も、まだまだなじみがないので
話がそれ以上に膨らんでいくことは、ほとんどなかったと思います。
どれだけマイナーなことに情熱をかけて暮らしているのか
思い知らされる瞬間ですね。
普段は、ホメオパシーやら民間療法やら代替医療の専門家との交流が
ほとんどなので、立派に世間ずれしている私です
ちなみに、インド出身の同僚の方とも話が通じますね。
インドでは、モハメドガンジーが国の医療としてホメオパシーを位置づけたことで
西洋医学、アユルベーダと並び、医療の選択肢の1つとして
ホメオパシーが存在しています。
知り合いの日本人ホメオパスがインドに住んでいたころ
「ホメオパスをしている」と現地の人に伝えると
握手を求められたそうです。
ホメオパスという職業が根付いているだけでなく、とても尊敬されているそうです。
インド、羨ましすぎます。
ヨーロッパでは、普通のドラッグストアでレメディーを購入できるんですよね。
今月、ヨーロッパに行ってきたホメオパスの学校時代から仲良くしているお友達が
日本では購入できないお宝なレメディーを買ってきてくれました
ヨーロッパよりも、インドよりも、何歩も後ろを歩いている日本ですが
少しずつ、じわじわと、ホメオパシーの良さを伝えていけたらいいな。
ブログをますます充実させないとね。
ホメオパシー講座では、ブログには書ききれない情報や裏話は講座でお話しています。
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✿とも✿
【営業時間】 10時~16時
【定休日】 日曜・月曜・祝日
【住 所】 東京都新宿区
【最寄駅】 大江戸線若松河田駅 徒歩8分
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