ホメオパシーセンター新宿抜弁天
ともさんちのホメオパス✿とも✿です
カティーちゃんの講座を受けてから10日ほど過ぎました。
とにかく 噛む! 噛む! 噛む!
を意識して過ごした10日間。
リーキーガットは、腸で治そうとしても意味がないこと。
リーキーガットはそこに原因があるのではなくて
結果としてリーキーガットになっているから。
その機序は、 前回の講座でしっかり教えていただきました。
カティーちゃんの講座は、何を食べたか、どんな風に食べたか
その影響がどのように血液の状態に表れ
またどのように皮膚症状に表れたのか
彼女自身のデータ、血液の写真、皮膚の写真を
組み合わせて見せてくれます。
百聞は一見にしかず、これはもうカティーちゃんに言われたことを
即実践しなくちゃまずいな、と思わせる構成になっています。
そして実践しなくちゃいけないことは
実は簡単で、その気になれば誰もができること。
リーキーガットを治したい方、まずここからのスタートですよ!
あまりにもありふれたことで、耳タコかもしれないけれど
カティーちゃん講座を受けて、その大切さがよくわかりました。
やるべきことはシンプル&簡単で
1) 50回噛む
2) 食事中、食事の前後30分、水やお茶を飲まない
は~い、これだけ!
これを実践しただけで、排泄物の形状が変わってきました
理想的な排泄物の状態に近づいております。
よく噛むようにして、食事中に飲み物をとらないように心掛けただけで
講座を一緒に受講したホメオパス仲間からも
この2つを実践しはじめたら、お通じの回数が増えたという連絡あり。
この2つの他に、お通じの回数が増える心当たりがないとのこと。
ホメオパスの大先輩から、噛むことはとっても大事だというアドバイスをもらったことがあります。
よく噛むことで出る唾液は、自分を治す薬になる と。
自分で作り出せるお薬、噛むだけで分泌されるお薬
使わない手はないでしょ!
50回噛むの、大変って思うかもしれないけれど
最初の3口(さんくち)だけは、50回噛む! と決めるだけでも
食事の最初にしっかりと噛むことになるので
4口(よんくち)目からも、よく噛んでいたりします。
少なくとも、急にペースアップして
かきこむように食べる、みたいなことにはならないはず
習慣になるまでは、とりあえず最初の3口(さんくち)を意識してみてくださいね。
食事中に喉が渇いて水分補給したくなっても
そこはぐっと我慢してひたすら噛み続けると
唾液が出てきて落ち着きます。
ちなみに 「ありがとうございます」 は10文字。
噛むのにあわせて
「あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・す」
を5回ほど、心の中で唱えると50回になりますヨ
✿とも✿
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