ホメオパシーセンター新宿抜弁天
ともさんちのホメオパス✿とも✿です
音譜

今日は私の○○歳のお誕生日でした。お祝いは昨晩、寿司屋にて。
いつもは決して頼まない特上にぎりにしてみた
ラブラブ



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今日は朝から、某SNSにたくさんの方からお祝いメッセージをいただきました。

親友、ママ友、志をともにしている仲間、クライアントさん

なかなか会えない遠方のお友達、先輩、後輩、etc. etc. からの


「お誕生日、おめでとうございます」

Happy Birthday!


というメッセージ、とても嬉しかったです。


こういうメッセージが、ちょっと苦手な時期もありましたが

ごく最近になって、素直な気持ちで嬉しいな~と思えるようになりました。

いろいろ身にまとっちゃったけれど、ある地点から折り返しが始まって

年を重ねるにつれて、一枚ずつ皮が向けるかのように

純粋な「私」という存在に戻っていっている感じがします。 気のせいかもしれないけれど。


今年も、「私」という個が輝く1にしていけたらいいなと、ぼんやりと思っております。

具体的なプランが特に何かあるわけじゃないんだけれど

そんな言葉が思い浮かんだので、書いてみました。


あと40歳過ぎてから、体のいろんなところにガタがきているのを実感しはじめたのであせる
自分のメンテにもっと時間もお金もかけていこう かなと。

なんだかね、人のことばかり心配して、自分のことはちょーーーーいい加減なのです汗

自分本位なことばかり書いている気も若干するけれど、今年はそんなことを思った次第。



そうそう、そいえば、両親からはまだ何の連絡もないです。
毎年あるのに、今年はない・・・のではなくて、いつもないのでいたってノーマル。

父親なんて、私の誕生日、覚えてないし。

「8月なのは知ってるけど、日付は忘れた」と言ってました。 おいおい!!

でも、親子関係はいたって良好! お互い好きなことして暮らしているので

会って話すのは愉しいです。

子どものころは、なんだか寂しいな・・・と思ってばかりいたけれど

少なくとも寂しい記憶ばかりセレクトして心に留めていたけれど

それはすべて勘違いであって、私が欲しかったのは

親からのアテンションではなく

いつも自由でいること だったんだなって

アートセラピーの受講を重ねるごとにクリアーに見えてきて

その望みを小さいころから大人になった今に至るまで

叶え続けてくれている両親にはもう感謝しかないです。


高校時代はアメリカに1年半の留学、大学時代はバックパックで

ヨーロッパ一周旅行やら海外への一人旅をたくさん

ボリビアにも半年ほど遊学。

どんなときも

  「止めておきなさい」 とも言われなかったし
  「応援しているよ!」 とも言われなかった。

常に自分で決めさせくれました。 よく行かせてくれたなって思います。

いい言葉で言うと、「私を信頼してくれていた両親」

悪い言葉で言うと、「私に無関心な両親」

どっちのフィルターで親を見るかで、過去の出来事のとらえ方が180度も変わるから不思議です。


親の偉大さを改めて感じる夜。 育ててくれてありがとう。


✿とも✿