ホメオパシーセンター新宿抜弁天
ともさんち のホメオパス✿とも✿です
今年も残り数日ですね。
今年、最後の最後で大きな発見がありました。
それは、私のインチャは私の誤解だった・・・ということ
それまでは、自分の子どもの頃を語ろうとすると
寂しさでポロっと涙がでちゃうこともあったけれど
誤解だって気づいたら、笑って話せるようになったし
寂しかった子ども時代が、むしろ幸せな子ども時代という認識に
置き換わりました。
過去なんて変わるわけないでしょって思っていたけれど
一瞬で変わってしまいましたよ
長くなるので、何回かに分けて書いてみますね。
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母親は仕事をしていたので、とても忙しそうにしていました。
私は次女ということもあり、それほど手をかけて育ててもらった記憶がありません。
私の中には、子ども時代に常に寂しかった思いが残っています。
(左側がホメオパス✿とも✿ 推定4才)
それに加えて、母親に言われて心にぐさっと
刺さったまんまになっている言葉があります。
それは
「生理がはじまったよ!」 と報告したときに
「もうはじまっちゃったの? めんどくさい」 と言われた一言。
この言葉にはかなりショックを受けました
お赤飯炊いてお祝いしてくれるんじゃないんだ・・・って

学校に提出するプリントを持ち帰ると、やはり同じように
「こんなの書かなくちゃいけないの? めんどくさいなぁ~」
といつも小言を言われました。
子どもの私では、プリントに記入はできないし
お母さんにやってもらわなくちゃいけないことなのに
毎回毎回、めんどくさいと言われると凹みました。
でも、今、二人の娘を育てていて思うことは
書類への記入は確かに、ちょ~~~~めんどくさい!!ということ。
学校からプリントを毎日のように持って帰ってくるけれど
めんどくさがりやな私は、ちゃんと目を通していないことも多かったり・・・
すっかり母親似に育っちゃってるし(笑)
それは子どもを愛している・愛していないとは無関係で
世の中にはめんどくさい書類がいっぱい存在しているという事実があるのみ。
そんないい加減な私なので、大事なプリントの場合は娘たちの方から
「お母さん、これは読んでおいてね!」って教えてくれるようになりました。
普段は1週間とか10日に一度、まとめよみ。 あっ、流し読みとも言いますが。
今となっては、母親がめんどくさい、めんどくさいと言っていた気持ちがよくわかるし
めんどくさい = 私のことが嫌い
めんどくさい = 私のことがかわいくない
だと感じていたけれど、それは私の誤解だとわかりました。
だって、娘たちはと~~~ってもかわいい!
だけど、書類やプリントはめんどくさいと、同じ1人のワタシが思うのだから。
まさに 「子を持って知る親の恩」だったわけです。
これとは別に、かまってもらえなくて寂しいなと感じていた子ども時代が
一瞬で、幸せだった子ども時代に変わった瞬間も体験しました。
長くなったので次に綴ります。
続きはこちら
(☆)
