日本ホメオパシーセンター新宿抜弁天


ともさんち のホメオパスともです音譜





11月前半の3連休で、家族でカーリングに行ったときのこと


70代の私の母親が、氷の上でツルっと滑って、どてんと尻もち叫び




「大丈夫?」 って聞いたら



「うん、大丈夫。 ちょっと転んだだけ」 というので




そのまま休憩時間などとらずに、プレーを続行しました。





8人でやるカーリングを5人でやっていたのと


1時間の貸切だったので、1時間めいいっぱい遊ぼうと


みんな大慌てでプレーしてましたあせる





で、夜になってから急に母親が手が痛いと言い出して


見てみると、右手の親指あたりはグローブぐらいに腫れていて


内出血もしているようで青くなってました。





こりゃ大変! ということで、その時にArn.(アーニカ)をリピートしてもらい


夜は、QX(スキオ)でセラピーをかけっぱなしにしました。






転んだり、ぶつけたり、何かしら怪我したときは



必ずArn.(アーニカ)をとっておいたほうがいいよ



っていう教訓です。





あからさまに痛がっていたら、すぐにArn.(アーニカ)をあげるのは基本として



「私は大丈夫!」 って言っているときも、Arn.(アーニカ)が必要だったりします!





・バツが悪いから



・格好悪いから



・時間がないから(今回のカーリングみたいに)




などなど、何かしらの理由で、痛みを我慢するというか



痛がってられないときは、痛みを感じなかったりしますが


その痛みは、後から遅れてやってくるのです。




怪我への対処は、その時にするのが一番!


打撲や怪我をしたときに、ひたすらArn.(アーニカ)をリピートすると


その打撲のエネルギーをArn.(アーニカ)が中和し


腫れてくるのを防いでくれたりするからです合格




本来は、腫れたりする前にArn.(アーニカ)をとったほうがいいのです。




今回の母親の場合は、転んだときに放置してしまったので


腫れてきてしまい、腫れてからArn.(アーニカ)をとってもらいましたが。







こんな話もあります。



虐待を受けていた方が、ホメオパシーの相談会で出されたレメディーをとったら


体に青あざが出てきたんです。



青あざがでてきたところは、昔 殴られたところでした。



殴られていた当時は、痛がることができないほど


かなり追い詰められていた状況だったのかもしれません。






結論は・・・



痛くても痛くなくても


打撲したり、転んだり、怪我したら


Arn.(アーニカ)をとっておきましょう



っていうことですニコニコ






痛みがあるというのは、自然治癒力にスイッチが入っている証拠。


痛む箇所は治っていきます。



高熱があるのに、元氣にケロッとしている人にOp.(オピウム)が必要なのと同じ理由。



病人は病人らしく、怪我人は怪我人らしく


しんどかったり、痛いほうがしっかり治っていきますね。




*ブログに掲載しているものは、一つの経験談であり

レメディーの効果を保証するものではありません。

使用は自己責任でお願いいたします。





とも