昨日は、埼玉県小川町にある通称「おっぱい山」に行ってきました。
3月の時空素調整施術会&勉強会で、「上空にいるUFOからメッセージをうけとる」というワークでメッセージやヴィジョンを受取ったのですが・・・
(文字にするとホント、怪しい・・・)
受取ったメッセージの中のひとつに「山に行け」というのがありました。
げーしーさんの「近所に山ある?」の一言にはじまり、
「筑波山?」「榛名山?」「富士山?」・・・
「もっと近く。埼玉で」・・・・
というやりとりの中で、マキちゃんが「埼玉におっぱい山ってあるよねー」と言い出し、
「あーそこだ」とげーしーさん。
そこから2ヶ月弱。
名前は「仙元山」。川越から東武東上線で小川町駅下車。
そこから歩いて登山口まで行けます。
駅を降りると四方を山に囲まれ、見渡す限り連なる青い山々。
とても清々しいところでした。
電車が小川町に近づくにつれて、エネルギーが変わるのが分かりました。
珍しく頭痛も出てきたりして・・・
観光案内所で地図をもらい、まずは「仙元山見晴らしの丘公園」へ。
仙元山遊歩道への入り口
このルートは帰るまでほとんど、登山客には会いませんでした。
いつも、人が行かないようなところに行きたくなる私・・・
かなり、細く急な斜面の道が続きます。
見晴らしの丘公園。
長ーいローラー滑り台がありました。
展望台から。
外秩父の山々に囲まれているのが分かります。
それから、仙元山山頂を目指し、青山城址に行きました。
青山城址は戦国時代の城跡ですが、わずかに郭跡、石切掘が残っています。
そこから、遊歩道ルートをそれ、道無き道を下山しました。
車や人の気配や音も全くしない、山の中。
ただ、聞いた事のないような美しい鳥の声と風の音だけが聞こえています。
しばらく道の真ん中で、座り、目を閉じました。
木々の間に響く、高く清らかな鳥のさえずり。
清く、研ぎ澄まされた空気感。
なんだか、日常のすぐ隣にある異次元の空間のようでした。
下里に出ると、水のきれいな槻川が流れていました。
そして、川沿いを歩きながら、駅まで帰ってきました。
山里を十分堪能して帰路につきました。
なぜ、山に行けと言われたか分からないけど・・・
また、行ってみたいです。