7月、父が食道ガンであることが判明しました。
表在ガンであり、内視鏡での手術になります。
早期発見であるとのことで、家族はある意味喜んでいます。
早速、ホメオパシーのサポートチンクチャーを実家に送りました。
由井先生の考案した食道ガン専用のものです。
普段なら、「こんなの要らないって」いう父ですが、素直に飲んでるようです。
食道ガンの身体からのメッセージは「現実を飲み込めない」
「飲み込みたくない事柄を、無理やり溜飲する」
とのテーマがあります。
高度成長期の終身雇用制度や年功序列、家父長制度が多少残ってた時代。
古い観念に縛られて、本来の自分を圧し殺したり、あるいは、会社や社会の理不尽さを感じながらも、溜飲せざるを得ないことが、多かったと思います。
しかし、会社や社会、自分の置かれた環境のせいにするのでなく、ストレスを溜め免疫力を低下させ、ガンを作り出すようになってしまった心身を見つめ直して欲しいと思います。
ガンは結果でなくプロセスです。
放射線や手術で取り除いても、ガンになった傾向は依然変わりません。
その生き方、考え方、思いぐせ、食生活はじめとする生活全般を変えていく必要があります。
つづく