私は小学校で6年間の時間を費やした。そこで感じたものは

絶望えーん

何のために?なぜ? 現在の教育制度では、今の日本を支えることはできない。

特にコロナ以降は子ども達は自由に話したり遊んだりすることも許されなくなったガーンガーン 経験や体験を制限された子ども時代を過ごすことが、どれだけ罪深いことか、教員は全く考えていない。

 

私は20代の頃、東京シューレというフリースクールで2年ほどボランティアをしていた。このフリースクールは日本におけるフリースクール第一号である。大都会の東京で、居場所をさがす子ども達のお手伝いを少しばかりしていた。でも、、、、

 

昼間の居場所を提供するだけでは間に合わない!!ニコニコ

 

というのが、今の私の感覚。

つまり、昔のような里山体験をしたり、ジャンクフードじゃない食べ物を食べたり、星空を見たり、地域のお年寄りにふれたり、土をさわって作物を育てたり、裏山で遊んだり などの雑多で濃厚な経験を、子ども達に数日でも提供することが急務だと感じたのである。

そこで、土を育てることで子どもが育っていく、木々を愛することで子ども達が愛に満たされてく、、、そんなところを作ったニコニコニコニコ

 

教科学習は学問の枝葉末節だから二の次として、農薬を使わない作物でご飯を作り、米粉100%のパンを食べ、おいしい空気を吸いながら農業をしている爆  笑音譜 木を切って燃やしたり! 都会ではマッチつかっただけで通報される時代だけれど、ここでは大切な火起こし体験もできる。

田舎におじいちゃんやおばあちゃんがいない子ども達にとっては新鮮な場所。

私は発達障害児が通う地域の発達センターで2年、学校では特別支援学級の担任も3年していたこともあるので、もちろん 「発達障害」と言われたお子さんであってもウェルカムラブラブ 

 

風呂とトイレは共同ではあるが、個室は2階に2つあるので滞在中も引きこもり時間も確保できているニヤリ