海外のホメオパシー教材に字幕をつけ、日本人に本当のホメオパシーにふれてほしいと願ってから10年ほどたちます。
非常に孤独な歩みでした
●現代医療の闇
●公教育の間違い
●小麦粉や牛乳の問題
を伝えながら、問題を本質的に解決するためのホメオパシーという学問を知ってもらうことは困難な道でした。
一般的に大きな団体・メディアに露出する団体のしていることを信じることは簡単です。
その利権に関わる人が多ければ多いほど、妄信させられる仕組みがあるからです。
また現代人は「たし算」することは得意ですが、引き算は難しいものです。例えば生活していく上で、コーラのようにのど越しの良い刺激的なものを持ち込むことや、
「健康のためにこれを食べる」
ということは比較的たやすいでしょう。しかし
「〇〇をやめてみてください」
ということは、非常に難しいのです。
現代社会は たし算の社会です。
増えていく、豊かになっていく、買う、見る、ワクチンを打つ、マスクをつける、病院にかかる、どれも短期的には たし算のように見えます。しかし、実はこれが大きな落とし穴なんです。
10年後のたし算のために、一度ひき算をする必要があることは絶対にあるんです。健康な体を作るために、毎日食べていたアイスクリームをやめるとか、健全な思考力を取り戻すためにテレビを見ないとか、ささいなことで病院にかかって薬を飲むことをやめるとか、大切なことです。 実際に私が関わった発達障害と診断されたお子さんの中にも、ご家族がしっかり食事管理をされたことで4年前後ですっかり変身されたお子さんがおられます。 精神薬は絶対飲まず、ひたすら食事をきちんと作られていたことが印象的です
私たちはホメオパシーの考え方(本質的に解決する)を通して現代社会の再考を訴えてもきました。
そして10年以上たった今 人の健康に貢献できるものはホメオパシーだけでなく 波動医学・量子医学全体であるという確信もあります。
自分たちの足で立ち上がること、自分で学びを求めていくこと、そんなことを訴える参政党のような政党が誕生したことは奇跡です。
参政党はひとりひとりが物事をきちんと考え、本質的に問題を解決していこうとしています。
病んだ部分を切り取ったり抑え込んだり対立するのではなく、
病んだ部分にこそ問題解決のカギがあると思い しっかり考えていくのです。
依存することなく、ひとりひとりが考えていくことでしか 全ては始まりません