日本ではホメオパシーは「医療」とは認定されていないので、医師免許がなくてもホメオパスと名乗る事ができる。もちろん国家資格も存在していないので、各学校が教える内容もレベルも不透明で、
「ホメオパシースクールの標準的内容が何か」
という事さえも良く分からない。
という訳で、ホメオパスと標榜することも無制限な状況下、一体何を信頼してホメオパスを探して良いのかも分からないのが厳しい現実である。 ホメオパシーによる被害報告は後を絶たないので、ホメオパシー国際交流協会からどのホメオパスを紹介すべきか、苦慮もしてきた。
そしてこのような状況下で、
「このホメオパスなら紹介できます」
と自信を持って薦められるホメオパスを求め、ここ5年ほど、あちこちにコンタクトもした。
日本で最も問題となっている費用の問題、フォローアップの問題、を解決しながらも、ヴィソルカスとロジャー・モリソン、そしてもちろんサミュエル・ハーネマンの教えに即したホメオパスを紹介したい!その思いを曲げず、本当に随分探した。
また、海外のホメオパスであれば、もちろん言語の問題もあり、さらに、現地まで診察のたびに足を運ぶ訳にも行かない以上、スカイプで簡単に受けてくれるような人!の条件も重要事項でもあった。
しかし、ついに、私と同じく10年以上ホメオパスを探す旅を続けていたある日本在住のロシア人女性と出会う事ができた!!!
その女性の経験談は、追って紹介したいが、彼女の体験談を聞くうちに、この女性が出会ったホメオパスは間違いないと確信することもできた。
確信の論拠は
1、そのホメオパスが医師であること
2、そのホメオパスがヴィソルカスのもとに、定期的に研修に出ている事
3、この女性への投与頻度が、まさにサミュエル・ハーネマンやヴィソルカス、ロジャー・モリソンの指示通りであるということ
である。
ロシア人女性と医師の紹介は現在日本語、ロシア語を行ったり来たりしながら編集中。
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費用は
初診 (長い問診票にご記入頂いた後、その問診票をロシア語翻訳をし、医師ホメオパスへ送信。問診票分析後、医師よりレメディ処方箋) :
ホメオパス分 1万円/ロシア語翻訳者分 5千円
その後、定期受診・再診を希望される方は、ホメオパスへは月1回の振り込み:
ホメオパス分(回数無制限) 5千円
但しロシア語翻訳者に対しては メールの翻訳が発生するたび5千円
振込先 翻訳者へ直接。