ボルゾイ企画さんがニコ動でゲーム実況していた、

ゆめにっき。


青鬼のときに、ふひきーさんやがみさんを知り、

このお2方の他のゲーム実況を見たいと思い、

出会ったのが、ゆめにっき。


正直、最初は意味が分からないゲームでした。


でも、私は。

最後まで見た私は、とても心苦しかったです。



このゲームには1人の少女が主人公です。

自室から出ることを嫌がり、

ベッドに入っては夢を見ることを繰り返す少女。


夢の中で、誰かに出会います。

しかし、会話をすることはありません。


アイテムを手に入れれば、殺す事も出来ます。

ただ、悲鳴を上げて誰かは死んでしまいます。


不思議な場所を1人で巡り。

果てしなく、夢の中を延々と巡り。

何となく、現実でも夢でも孤独を感じそうで。


きっと奥が深く、色々と考えさせられるゲームです。

作者が伝えたかった事の一部しか、

私には感じ取る事が出来ていないのでしょう。


少女の最後の選択は、それで良かったのか。


終わらないゲーム。

それが、少女にとって一番の幸せなのか。



私自身、生きる意味あるのかな、とか思ったとき。

何となく、このゲームを思い出します。