【第6チャクラ】と"アロマ" 本質を見つめる

こんにちは

さて本日はチャクラの続きです。

【第6チャクラ】と対応するアロマ

第3の目

サードアイ

の所ですね

東京都港区赤坂で

〜心地良さと治療的要素の

         融合アロマトリートメント〜

リメディアルセラピーをしています

原田 麻衣子 です

エネルギーワークと、

マタニティ施術、ピラティス指導もします。

お首を快適に美しく伸ばす事が得意です

では早速…

第6チャクラ

本質を見つめる

額の中央に位置するチャクラで、

『第3の目』

がある場所と言われています。

サンスクリット語では、

【アジュナ】【アージュニャー】

※  知覚する・思考を超えて解る　の意。

物事の表面的な出来事にとらわれず、

真実を見つめる

物事の本質を見る

のが、第3の目　です

自分の身に起こる出来事は全て、

自らが幸せに向かって成長する為の

気付きの機会であり、

自分自身で生み出した現象である。

良いも悪いもなく、

自分の考えを見直したり、

行動を改めたり、

意識を変えるきっかけとなる。

ただそれだけの事なのです

ですが、

このような理解を受け入れず、

周りの人や社会のせいにしていると、

せっかくの成長の機会を失ってしまいます。

私たちの生きる目的は、

人間的にいかに成長できるか

です。

どんなに見ないふりをしても、

自分の内側は気づいて欲しくて

何度も同じような出来事を

繰り返し起こさせる事になります

第6チャクラのテーマは、

真実のみを求める

人から与えられたり

教えられたりするものではなく、

自分の中にだけあると

気付く事が大切になります

第6チャクラが活性化すると、

自分から目を逸らさず、

自分自身を省みる強い精神が育っていきます。

そこで必要となるのが、

知性　と　洞察力

そして手放すべきものは、

培ってきたプライド

となります

また、

このチャクラが活性すると、

思考に頼らず、

自分の直感力を信じられるようになり、

気付きの力が高まります

『これが自分には必要だ』

と感じると、

何の抵抗もなく

手を伸ばす事ができるようになります

私たちは、人との関係性の中で、

自分自身を知り、

他者とのやり取りから愛や喜び、

幸せとは何かを学びます。

痛みや苦しみが伴う事もありますが、

全て自分を成長させる為に起きています。

目の前の現実が見せてくれている

真理

に気付いていく事が大切ですね

第6チャクラ対応臓器

下垂体

第6チャクラを松果体。

第7チャクラを下垂体。

とする考えもあります

下垂体は、

内分泌系の最高司令塔

とも呼ばれるほど、

身体の成長、代謝、懐妊、授乳など、

生命の営み全てに影響を与えている

ホルモンを分泌しています。

また、

下垂体と連動している

視床下部は、

自律神経の働きを調整し、

意識、神経活動の

中枢を担っています

このことから、

視床下部と下垂体は連動し、

様々な重要なホルモンを分泌、

他の内分泌腺の機能をコントロール

している事がわかります

下垂体が司るホルモンは、

本来の自分のバランスで生きることに

関わるものばかりです。

自分の現実に何故たくさんの不具合が

起こるのか

なぜ現実の中で自分のバランスを上手く

取ることが出来ないのか

その本質的なところに気付かせてくれる

と言う事から、

第6チャクラとの関わりが伺えます

第6チャクラの色

インディゴブルー

インディゴブルーは、

深い、見えない部分の象徴です。

この色が好きな人は、

どんな時も

深い部分を見ている傾向があります。

本質を見抜く力がありますが、

その分、悩みやすかったり、

落ち込みやすい事もあります。

バランスを取ることが課題とはなりますが、

洞察力に優れ、

見えない世界とコンタクトを取る力がある

と言う方も多いと言われています

見えない領域と言う象徴がある為、

見えない物を見る力、

直感力、予知など、

サイキックなエネルギーを持っている方も

好む色でもあります。

また、

周りが見えなくなっている人や、

自分にしか関心がない人の心のケア

としても有効です

ちなみに…

会社が悪い、周りのせい、

私は可哀想　など、

周囲を加害者にし、

自分を被害者にしている時も、

この色に惹かれる事があります

第6チャクラ対応アロマ

目の前の現実を表層的に捉えるのではなく、

出来事の本質に意識を向けたい時、

カモミール・ジャーマン

ヤロウ　の香りは、

心強いガイドとなってくれます。

また、

サイキックな仕事をされている方は、

宇宙の香り

とも表現します

第6チャクラのテーマ

インスピレーション

予知　　の力に響く、

ローズマリーやタイム、

ペパーミント　などの精油も、

意識を覚醒させ、

ひらめきや気付きを

自らの内に下ろす事を

サポートしてくれます

ヤロウ

カモミール・ジャーマンと

香りが似ています。

どちらも精油自体が、

深いインディゴブルーであり、

とても強い癒しの力を持っています

キク科の香りを好む方に見られる特徴は、

霊的な能力が高いサイキック

もしくは、

深い洞察力をお持ちの方が多いです。

現実社会に生きづらさを

感じる方も多いですが、

ヤロウの香りが慰めてくれます。

また、

パートナーとの死別や、DV、虐待など、

耐え難い経験から

スピリットが傷ついている方々も

求める傾向にあります。

辛い状況に立たされている方も、

サイキックな方々も、

エネルギーがとても細やかで、

感覚がとても繊細になっています。

そのような人に対して、

自分と他者の間に境界線を優しく引き、

外のエネルギーから自分を守り、

深遠なる癒し

の感覚を内側に広げてくれます

目の前の出来事について、

内観をする時もサポートしてくれます

また、

自分を酷く責めている人は、

怒りのエネルギーを自分の内側に向け、

皮膚炎などの皮膚疾患を

引き起こす事があります

そんな時も、この香りは、

皮膚も心も鎮めてくれるのでお勧めです

香水として身に付けるのも、

クリアな意識で過ごせるのでお勧めです

タイム・チモロール

勇気のオイル

とも言われ、

まだ見えない未来に向かって

一歩踏み出すエネルギーを

与えてくれます

ローマ帝国の兵士たちは、

戦に出る前にタイムを入れたお風呂に入り

士気を高めていた　と言われています

何か閃きがあった時に、

思考であれこれ考えているうちに、

迷いが生じ、

一歩踏み出せなくなる

と言う事がありますが、

タイムの香りは、

とにかくやってみよう

と、

突き動かすエネルギーを与えてくれます

また、

ハーブ自体がとても強く、

どんどん繁殖していきます

生命エネルギーの【氣】が

とても強いので、

自分の人生を歩めていない方の

背中を押してくれる香りでもあります

　疲労が強い時は、

心臓を刺激する事がありますので、

使用を控えた方が良い香りです

イモーテル

ゴールドの鮮やかな花をつけます。

インモテル＝『不死』を意味する言葉

から付けられています。

別名【エバーラスティング】(永遠の輝き)

黄金色をした花が色褪せない事から

名付けられました

インディゴブルーとゴールドは

補色関係にあり、

本質的には同じ部分を目指し

サポートし合う位置付けになります。

この香りには、

その人の魂を輝かせる、

もしくは、

輝きを取り戻させる作用があります

自分は何の為に

生きているのかわからない

と悩んでいたり、

人生に楽しみを感じられなかったり、

生きる事に意義を見出せない人に、

非常に響く香りです

物事の本質を見つめる

と言うのが

第6チャクラのテーマの一つですが、

そこを超えると、

自分はこのままで良いのだ

と言う深い安心感に包まれながら

生きる事が出来ます

そこに辿り着くまでには、

様々な体験をし、

たくさんの感情を見つけて、

自分とは何ものなのか

を知らなくてはいけません

第6チャクラの香りは、

好き嫌いがはっきりと分かれますが、

香りの感じ方が変わった時は、

自分の中で何かの気付きが深まっていたり、

何か理解を示し始めている

サインかもしれませんね

日々の中で、

リラックスをして『無』になる時間

を作ってみてはいかがでしょうか

自然の中でボーッとしたり、

瞑想をするのもお勧めです

では、

今回も長くなりました

魂を成長させる

簡単ではありませんが、

色々な事に気付きを得ながら、

成長を楽しんでいきたいと思います

どなたかの気付きになれたら嬉しいです

ではまた次回

【アロマとチャクラのレッスン】

より

プライベートサロン
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