【水差しの水滴映す壇上のステンドグラスはウルトラマリン】
【信じられるもののみ信じる生き方が信じられない己を信じる】
【青と赤が混ざって光り青丹よし奈良交通バス次で降ります】
【空熱く風乾きおり池袋の噴水広場まで何マイル】
【潰された虫が張り付く唇の君は笑えり栞の中で】
【帯解かれ衣剥がされる肢体をも鏡の吾がじっと見ている】
【銃口に花挿してから五十年いまでもそこに咲いていますか】
久しぶりの投稿となりましたが,相変わらず創作は続けております。
短詩型が日本語と相性がよいのに改めて気づかされております。