今回は、製作と仕事を通して少しこの2年間を振り返ってみようと思います。
2020年9月25日、調度2年前にブログを始めました。
母として子供の製作をしていく上で、私がパタンナーとして学んで来た事を活かし、縫製に興味がある方に少しでも何かお手伝いができればと思い、とても基本的なテクニックを実践を交えて投稿してきました。
発信を続けていく上で、ブログの内容を悪用され、一度挫折しかけましたが、このブログで繋がれた皆様の励ましのお言葉で、なんとかリスタートが切れました。
今でも繋がって下さっている方、本当に感謝です。
(最初のアカウントを一度削除した為、このアカウントとしてはまだ1年半ぐらいですが…)
当初よりペースは落ちてしまいましたが、リスタートと共に、noteとInstagramでも遅れて発信を開始し、地道に発信を続けてから調度2年目の今月、ご縁があり一気に仕事の数も増えてきました。
パタンナーとしての仕事も継続的に頂けている為、有り難い事に毎日忙しくしております。
タイミングもあり、お断りすることも多くありましたが、その中でも、私が長くお付き合いさせて頂いているお仕事は、やはり、クオリティにこだわったものづくりをしている方。
そのこだわりはそれぞれですが、まずは生地を含めて資材から拘りが感じられます。
デザイン重視で安い資材を使っていたり、パターンがあまり良くなかったり…と言う商品は作っていてもモチベーションが上がりません。
やはり、作るならより良いものを…と言うものづくりをする上での強い芯の部分は変わりません。
仕事を頂ければ何でもやりますと言う性格では無いと言う事を最近改めて実感しました。
元々、長く着ていただく為に細部まで拘ってパターンを引いていた為、あっという間にサイズアウトする子供服に驚きリメイクの追求を始めました。
もしかしたら、リメイクを中心に発信している為、節約重視の考え方だと勘違いされやすいかもしれませんが…
洋服を大切に長く着て頂きたいと言う思いから始めた事。
安かろう悪かろうと言う言葉がありますが、まさにアパレルはその言葉が大きく影響しやすい市場と言えると思います。
まずは生地の良し悪しが大きいですが、
1枚の布をどんな形にするか、
同じ見た目は同じデザインでも誰がパターンを引くか、どんな仕立てにするか、誰が縫うかで全く仕上がりも変わりますし、値段も変わってくるのです。
思っているより服作りって奥が深いのです。
言葉だけで伝えるのはとても難しいのですが…
この思いに共感していただける方を応援したいですし、その様な方と一緒に縫製を楽しみ、仕事をして行きたいと考えます。
まだまだ悩むことも多く、形にはなっていませんが、今年中には、いち個人事業主として、クオリティに拘ったものづくりで繋がっていきたいと芯を強く持ち、活動をして行きたいと考えております。
調度2年前に何か始めようとブログスタートさせたので、振り返りと共に、あえてここで決意を述べてみました。
まだまだ学ぶことも多く、本当に毎日が勉強。
おばあちゃんになるまでこの腕を磨いて行きたいと思います。
remakelink
<プロフィール>
小学低学年から縫製に興味を持ち、
中学では、既に「パタンナー」を将来の夢に。
専門学校にて技術を学び、12年間ブレなかった夢を、大手企業に勤めることで叶えた。
品質に厳しい会社だったのでパタンナーとしての様々な知識と技術を習得。
ステップアップの為転職活動中、妊娠発覚。
ずっと働き続ける予定が計画失敗(自業自得)。
主婦になったことを後悔せず、母になったからこそ生まれるアイディアから、オリジナルパターンを製作。
※詳しいプロフィールはこちらです。
その他にも、過去の製作記録や、製作を通したミシンの基礎テクニックも別途まとめています。
少しでも縫製に興味がある方のお役に立てたら嬉しいです♫
※この記事の文章、画像は全て、無断転載をお断りいたします。
宜しくお願い致します。

