【残布活用法】簡単シンプルな移動ポケット
久しぶりの子供用ハンドメイドの投稿です。
上の子が入学し、お着替え袋を新調したり、細々と小学校のグッズは手作りしていましたが、特に投稿はしておりませんでした。
忙しさを理由に、少しブログと距離を置いてしまった半年でした。(あっという間の半年)
いつの間にか夏休みに突入…
また時間を見つけて少しずつ製作したものを投稿していこうと思います。
入学時に残布で追加製作したものはこちら。
⚫︎お着替え袋(ナップサック型)
⚫︎お道具袋
勿論、今回も縫い代にロックは使用せず。
お着替え袋は底部分にキルティングを使用し、厚みがある為、今回はパイピング始末にしました。
これで一通り揃ったと思っていましたが、実際に小学校に通い始めると、ポケットが小さすぎて不便なボトムがあり、必要に駆られて移動ポケットを作りました。
今までお友達が付けているのは見ていたのですが、我が子には必要がないと思い作っていませんでした。
今回移動ポケットを作るにあたっての拘りは、
大きすぎずシンプルで使いやすいもの。
フラップ付きや、ポーチの様に大きいものをよく見かけますが、ただポケットが欲しいだけなので、それ以上は求めていません。
色々なタイプの移動ポケットがあると思いますが、どのタイプにするか迷った時に参考にして頂けるように記録しておきます。
小さいサイズなので、こちらも残布を活用。
兄のモノを製作すると必ず妹も欲しがるので、男の子用と女の子用と2種類製作しました。
【シンプルな移動ポケット】
⚫︎サイズ
縦13cm×横13cm マチ1cm
⚫︎仕様
ポケットは深さ9cmと11cmの2段。
フラップは無しです。
★男の子用
☆女の子用
大きいポケットにはマスクを取り外したものをいれ、
小さい方にはハンカチを入れられる様にと考えました。
⚫︎バンドクリップはセリアで購入
色がピッタリ!
取り付けるとこの様な感じです。
⚫︎生地は2種類使い分け
外側は好きな生地、何でも可。
内側は、モノの出し入れがし易いように、滑りが良い平織の生地を使用。←ここがポイント
★
☆
簡単なアイテムですが、ここで製作時に一工夫。
実はこのループ、ポケットと同寸には裁断しません。
【ループをつける時の一工夫】
本体に対して、ループを5ミリ程度長く裁断します。
これは縫い返した時に必要な生地の厚みの分を考慮しています。
こんなに?と思うぐらいですね。
その後、クリップを通す部分を残して、中央は四角にステッチで止め、両サイドは仮止めします。
こんなに浮いています。
その後、ポケットの脇に挟み込んでひっくり返すと…
先程の浮いた部分がスッキリと馴染みます。
脇も歪んでいません。
もしもループを本体と同寸に裁断してしまうと、ループの部分で厚みの分が足らず引っ張られ、両脇が歪んでしまうのです。
実際に移動ポケットを製作する方は少ないと思いますが、「生地の厚み」を意識したこの一工夫が布を扱う上ではとても重要になります。
どんなに縫製が得意でも、パターンが良くなければ仕上がりにも影響すると言う事ですね。
こんな簡単なアイテムでも、ちょっとした事で仕上がりが変わります。
綺麗に出来ると嬉しいですよね♫
子供達は、実はお友達の移動ポケットを見ていて欲しかった様で、とても喜んで毎日つけていました。
(必要がないときも。笑)
次回はまた簡単なリメイクの投稿になります。
remakelink
<プロフィール>
小学低学年から縫製に興味を持ち、
中学では、既に「パタンナー」を将来の夢に。
専門学校にて技術を学び、12年間ブレなかった夢を、大手企業に勤めることで叶えた。
品質に厳しい会社だったのでパタンナーとしての様々な知識と技術を習得。
ステップアップの為転職活動中、妊娠発覚。
ずっと働き続ける予定が計画失敗(自業自得)。
主婦になったことを後悔せず、母になったからこそ生まれるアイディアから、オリジナルパターンを製作。
パタンナー復帰を目指して、失敗も楽しみながら勉強中。
※詳しいプロフィールはこちらです。
その他にも、過去の製作記録や、製作を通したミシンの基礎テクニックも別途まとめています。
少しでも縫製に興味がある方のお役に立てたら嬉しいです♫
※この記事の文章、画像は全て、無断転載をお断りいたします。
宜しくお願い致します。
















