しんびよう4月号「女心は「ちょっと変える」がちょうどいい 」加藤 | リメイクのブログ

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特集
スタイルチェンジの春
女心は「ちょっと変える」がちょうどいい


春。少しずつ暖かくなり、服装も徐々に軽やかになっていくこの頃は、女性がスタイルチェンジしたくなる季節でもあります。バッサリとショートにしたり前髪をつくったりして大胆にイメージチェンジするというよりも、自分らしさはそのままに「ちょっと変える」というのが今の女性の気分のようです。4月号では、こうした女心にちょうどよくフィットするスタイル提案のノウハウをお届けします。




4月号
2014年3月1日発売
定価1,680円





特 集


スタイルチェンジの春
女心は「ちょっと変える」がちょうどいい




●この春オススメ!
カテゴリー別デザインバリエーション


暖かくなってきて気持ちも華やぎ、ヘアもファッションもちょっと変えてみたくなるこの季節。そんな春先に提案したい最旬のデザインを、ボブ、ショート、パーマ、カラー、ミディアム&ロングの5つのカテゴリーごとにお届けします。

bob/才田とおる(BRIDGE)
short/塚本 繁(K-two)
perm/瀬尾千夏(DaB)
color/熊倉正和(kakimoto arms)
medium&long/赤松美和(VeLO)



●OPENING DESIGN

今月のカバーデザイナー三好真二氏がつくる、春のショートスタイルと、デザインの視点を自ら語って頂くインタビューのページです。

三好真二(LILI)







●「変わりたいけど切りたくない」を叶える
ディテールチェンジの印象変化術


大胆なスタイルチェンジを望まないお客様が多い中で、必ずといっていいほど直面するのが、「●●したくない」という要望。その制限をクリアしつつ、お客様が喜ぶティテールチェンジを成功するためのアプローチは一体どうすればよいのでしょうか? その秘訣を探ります!

高木裕介(L.O.G by U-REALM)
角 薫(dea)







●もう「いつも同じ」とは言わせない!
マダム世代を飽きさせないチェンジ実例


長い間おしゃれを楽しんできて好みが定まっている大人女性は、あまり大きな冒険はしません。それでも美容師としては常に新しい提案をして、お客様を楽しませてあげたいもの。少しのカットで新鮮な気分になれる実例をご紹介します。

笠木ルミ子(ZELE)







●ポジティブワードで導く
カウンセリング7つのポイント


カウンセリングで、お客様の「なりたい」を引き出せていますか? 言葉の選び方次第で、お客様は心をパタンと閉じてしまうこともありますし、お客様自身も気づかなかったイメージを見つけられることもあります。ここでは、カウンセリングプロセスを7項目に整理し、お客様の心をつかみ本当の「なりたいイメージ」に導くためのポジティブワードを紹介していきます。

小山大輔(M.SLASH)







●コンサバ女性を満足させる
「ちょうどいいイメチェン」提案法


コンサバ層だからといって、毎回定番のスタイルを提供できればOKと思うのは危険。ヘアがマンネリ化すると、「このお店じゃなくてもいい」と思われ、アシスタントが変わる、たまたま混んでいてお待たせしてしまった、などちょっとしたキッカケで失客してしまう可能性が上がります。毎回ではなくてもいいし、大チェンジでなくてもいい。彼女たちに「ちょうどいい」イメチェンの提案が必要です。







特 別 連 載


創業95周年記念特別企画
新美容出版と美の証言者たち

おかげさまで、弊社も1919年(大正8年)の創立から、今年で95周年を迎えます。記念企画として、過去から現在にかけて美容の歴史を彩ってきた“美の証言者”にインタビューを行います。

第二回 ムラハシ英子







連 載



●物から発想するヘアデザイン
モチーフのカタチ化


“形ある具体物”から着想を得て、ヘアデザインへと昇華させる。デザイナー個々の琴線に触れたモチーフ=ネタ元をお題に、新しく、かつ見た人を触発するデザインを毎月1名のデザイナーにつくっていただく新連載です。今回のヘアデザインが生まれるまでの、デザイナーの取り組みも併せてレポートします。

第4回 石原治和(imaii)









●TWO DESIGNERS’ EYE RETURNS

2人の美容師がペアになり、同じモデルをトレードしてスタイルをつくるデザインのセッション。2012年の連載で大好評を博したこの企画が、満を持して帰ってきました。所属するお店はもちろん、好みもバックグラウンドも違う美容師が、それぞれの視点で同じ素材をどう変身させるか要注目です!

第4回
CHII(anti)×北原義紀(SORA)








●メイクの印象学

メイクアップの中でも毎回1つのテクニックをピックアップし、そこが変わるだけで印象がどれだけ変化するのか、メイクが持つ視覚効果とバリエーションをお見せします。

第4回 「バランス~目元と口元の関係~」
森川丈二、重見幸江(gem)










●SHINBIYO初登場!テーマは「ショート」
今月の注目デザイナー


編集部が、まだ弊誌に登場されたことがないけれど、気になっている美容師の方に初オファー! サロンワークの半歩先のショートデザインをつくっていただきます。

阿比留真也(Neolive)








●よくある「しまった!」を解決
とっさの施術ミス回避法


パーマやカラーの施術で、髪が予想外の反応をしてヒヤっとした経験はありませんか? そんなミスが起こっても、柔軟にリカバーできる対応力はもっておきたいもの。この企画では、ケミカル施術でミスしがちな事例を取り上げ、失敗を回避するためのノウハウを解説していきます。

第4回 「同日施術で先にパーマをかけたら強くかかりすぎた!」の巻
浜口雄一(Cura)








●人気美容師の理由を探る
サロンワークの流儀


全国には、多くの人から支持を集めている美容師が存在しています。技術はもちろんのこと、お客様に喜んでもらいたいという強い信念を持ってサロンワークに臨んでいる彼ら。そんな仕事の様子を追いながら、その人気の理由を探ります。

ACO(MILK OMOTESANDO・東京都渋谷区)






●お客様の生の声集めました
こんな時イラッとくるわよ!


お客様が美容室で感じた「イラッと」体験談をセキララにご紹介。美容師にとっては当たり前だと思っていることこそ、要注意なのかも! 接客の達人のコメントも併せてチェック!

第4回 「私の出会ったKY美容師」









●突撃!隣のサロンの○○事情

ネットが発達した現代であっても、他のサロンのことは意外とよく知らないもの。「ちょっとしたことなんだけど、他のサロンではコレどうしてるの!?」 という素朴な疑問を解決すべく、編集部が突撃取材。それぞれのサロンのこだわりや行っていることを、写真とコメントで発表してもらいます。

第4回 オシャレなトイレ








●追悼 植村隆博(DADA CuBiC)

多くの優れたデザインと技術メソッドを生み出し、日本の美容業界に大きな功績を残した『DADA CuBiC』の植村隆博さんが、闘病の末、平成25年12月1日に永眠しました。病気と闘いながら、最後の最後まで美容を愛した彼が送り続けたメッセージは、多くの人の胸に届き、今後も語り継がれていくに違いありません。ここでは、そんな彼の過去作品と足跡をたどります。








●美容の賢者3つの教え

忙しい毎日の中、自分の生き方や働き方について、「これでいいのだろうか」と不安になったり迷ったりすることはありませんか。そんなあなたに贈る、美容の賢者からのメッセージ。3回にわたって、美容師として、社会人として、人間として、大切なことを『HEAVENS』の小松 敦さんにお聞きします。

第4回 「言葉で伝えること」
小松 敦(HEAVENS)