おつかれさまです。


始めてこんなに本格的に自分の部屋を
掃除した気がする。

引っ越しの経験が生まれてこの方、
まだ無い。
人の引っ越しの手伝いをしたことは
あったけれど。




新しい命のために
場所を空けるというのは
悪くないなと思う。
陣地を分けてあげる。

きっと、そうやって
人類はずーっと繰り返して
きたんだろうなぁと思うと。
やっと自分もそれなりの役目を
果たすことができるのだろうかと
思ったりする。

倣う。



これでやっと、
どこにでも行けるって気もするし。

過去を傍らに置いておくと
時を吸収した紙たちはとても
重くなっていく。

過去は
置いておけばおくほどに
質量を増すのかもしれない。

変色したり、カビが生えたりもしてね。

振り返りもしないのに
置いておいても仕方ない。



やっと、スッキリできる。


帰れる場所があることは
幸せなことだけれど

時にそれが
枷になったりもする。

暖かなる鎖を
絶ちきらなければ
進めない道も
確かに有るのだ。