ゆっくりと呼吸する。
誰に急かされるでもなく。
閉じたまぶたの裏側、ゆっくりと自分の速度で思い出す。

自分以外の、世界の色。


果たして本当に

できないのだろうか

到れないのだろうか

一人なのだろうか




言葉を絶やさないで

足元、ぼかさないで




やっていける。

それは可能だ。




やり遂げること、できる。