体を巻く、時の衣に流されて
存在は稀薄に成り行く。
声を 発さなければ。
言葉を 象らなければ。
存在を 示さなければ。
時に
声と言葉の種は
睡魔に潰され、
朝や
夜に息絶える。
声に成る前に
言葉に成る前に
呼吸を始める前に
絶えてしまう。
大切なことを
大切。と断言するにも
体力が必要で。
心と
体のバランスが崩れ、
アンバランスなまま
歩かなければならないとき。
言葉を発するのはとても
苦しい。
まず
種が土を破れないで
凍土の中、凍死してしまうから。
種を大切にするのは
これから孵るはずの卵を
懐で温めるのと
似ている気がする。
卵という存在を想いながら
自分の体温を分ける様。
卵のことを
いつだって忘れないこと。
自分が発した言葉を
いつも、忘れないで
覚えているということは
卵のことを忘れずに
温め続けるのと同じ。
大切にするということは
そのことで。
けれど
卵に成る前の存在の
大切にする仕方、それが
まだできない僕。
目に見えないものを
目に見えないことを
大切にしなければいけないことを
大切にする方法を。
大切 を 貫くにはやっぱり
そういう心の強さが
必要なんじゃないか。
目的に向かって進むような
それに似た、強さが。
存在は稀薄に成り行く。
声を 発さなければ。
言葉を 象らなければ。
存在を 示さなければ。
時に
声と言葉の種は
睡魔に潰され、
朝や
夜に息絶える。
声に成る前に
言葉に成る前に
呼吸を始める前に
絶えてしまう。
大切なことを
大切。と断言するにも
体力が必要で。
心と
体のバランスが崩れ、
アンバランスなまま
歩かなければならないとき。
言葉を発するのはとても
苦しい。
まず
種が土を破れないで
凍土の中、凍死してしまうから。
種を大切にするのは
これから孵るはずの卵を
懐で温めるのと
似ている気がする。
卵という存在を想いながら
自分の体温を分ける様。
卵のことを
いつだって忘れないこと。
自分が発した言葉を
いつも、忘れないで
覚えているということは
卵のことを忘れずに
温め続けるのと同じ。
大切にするということは
そのことで。
けれど
卵に成る前の存在の
大切にする仕方、それが
まだできない僕。
目に見えないものを
目に見えないことを
大切にしなければいけないことを
大切にする方法を。
大切 を 貫くにはやっぱり
そういう心の強さが
必要なんじゃないか。
目的に向かって進むような
それに似た、強さが。